「新時代に突入した!」と誰も感じる変革時期が2020年だと言われるはず

本当は何が必要で、何が不要なのか。

無駄を省くことの重要性は誰もがわかっていながらも、惰性で生きてきたとは思いませんか?

「新時代」への扉が開かれたと、後世の人は認めてくれるに違いない。

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新型コロナウイルスがきっかけで、全世界の価値観、生き方が変わると認めよう

新型コロナウイルスの影響は、全世界で拡大を続けている(2020年4月)

今までの当たり前の日常が続けられないことに動揺したり、不安を感じているのが正直な気持ちなのはわかります。私だって同じですから。

色々な情報や考え方をインプットしていたら、この時点で、全世界の価値観、生き方が変わらざるえない状況に至っています。

今までの個人や社会の常識は通用しない!新時代の幕開けだから

AIやビックデータによる時代の変化が迫っていると誰もが感じていた、ここ数年。

まさか、あるウイルス感染の世界的な蔓延によって、大きな変化が加速するとは誰もが予想だにしなかったストーリー。

日本人であれば、同じ時間帯に通勤・通学してコツコツと真面目に協力していくことが大事だと思われてきました。

一人一人の役割は小さいものであっても、組織として動いていけば大きな力になるものだと。

一方で、混雑した電車、人混みの中で過ごすストレスを感じていたことを仕方ないと諦めながら。

一部の人が、自由に生きる姿に憧れとジェラシーを感じつつも、自分は、現実に甘んじることを受け入れることでしか生きられないと思ってきたのではないでしょうか。

徐々に、生きること、稼ぐことが年齢に関係なくなり、組織ではなく、個の力が重視されるようになってきている波を感じながらも、誰もが認めたくなかった事実。

今、正規・非正規関係なく、本当にその仕事が必要なのかと問われている大人は多いはずです。

その姿を見つつ、この勉強なんて、社会でも意味はないし、いい大学に行ったところで、自分の価値は〇〇卒というレッテル以外は意味がないと知っている若者も増えてきています。

誰もがこの大きな変革の波に飲み込まれながら、自分の生き方、価値観を変えなければいけない状況に立たされているのです。

無難であることの無意味さを知る!人と違うことは魅力であり、才能だと誇る社会へ

無難に進学、就職をしていけば、一定水準の生活が保障されるなんてことは、まやかしにすぎなかったことを知り、認めざるえません。

世の中に与えられる影響力の大小で測るのではなく、自分の生きている意味として、人と違うことは魅力であり、才能なのだと誇れる社会が幕を開けようとしているのです。

考え方も、ライフスタイルも、自己判断で好きなもの、こだわるもの夢中になればいい。

小さな子供のように何かに夢中になっている姿を見せていると、誰かが応援してくれたり、逆に、誰かをサポートしたくなる時代になる。

お金とか、権力・権威とか、今までの価値観なんて、吹っ飛んでしまうインパクト。

正直に言えば、本気で自分の人生を考えて生き抜こうとする人以外は、埋もれていくという形の格差社会が誕生するのだと、私は予想しています。

健康だって、薬や医者が何とかしてくれるなんて、他人任せではなく、セルフコンディションを整えること、予防しておく習慣がなければ、人生100年時代なんて生きられないと身に染みるはずです。

正しい情報を入手して、目先の快楽におぼれるのではなく、自分が何をしたいのか、という根本に向き合って、突き破らなければなりません。

その結果、あなたの家族、友人、職場の同僚やお客様は快く思わないかもしれない。

ただ、今までの常識なんて木端微塵に砕かれて、どう生きていくのがいいのか、何が必要で、不要なものには触れないという、究極のワガママのような生き方を誰もが貫くようになっていく。

殺伐としているように感じるかもしれないけれど、何かに依存せず自分で考えて行動する人が増える世の中になるのだから、不幸とは言えない。

誰かを批判する労力が無駄で、ブームに乗るだけの人生が恥ずかしいと感じられる

ニュースや情報を見て、特定の誰かを批判して、気を紛らわすようなる労力が無駄でしかなく、世の中のブームに乗るだけの人生なんて恥ずかしい。

きっと、そんな感覚で生きるのがアフターコロナ時代の人間のスタンダードになると思う。

結果として、自立した人間でありながら、お互いを信頼や信用を持って支え合うことが普通になる。

多様性が当たり前だから、個々のバラバラ感を認め合うことが、結果として持続可能で大量に何かを生産・消費する時代を終わりにしていく。

ルーティンなワーク、記憶に頼るようなことは、全てAIが担ってくれて、働く時間は大幅に減るに違いない。

コロナウイルスの影響で、外出自粛で自宅待機をしている環境の中で、大人も子供も日々を過ごしていると、今まで足りなかった時間を何に使うのが、自分にとって最大の幸せなことなのかを見つけていくにちがいない。

暇を持て余すようなことで、本質的に自分の脳を使いはじめて、人類の眠っている脳の機能が開花するかもしれない。

それぐらい、大きな変革を余儀なくされる、新時代が幕を開けようとしている。

あなたは何を考えて、どうしますか?

だからこそ、この世で生きている、あなたは何を考えて、どうしますか?

私自身もこの命題を突きつけられています。

今まで以上にワガママになって、やりたくないことには関わららない人間に変わっていく姿が目に浮かびます。

それって、取捨選択がドライなまでにクリアになるので、常識や価値観までもぶっ壊してしまうのでしょう。

ここまでのインパクトがないと個人も、社会も変われないのは、当たり前のレールの上にのって生きてきたのだから当然なのです。

誰かと比較しなくていい、自分の思うように限られた人生を生きればいい。

余計ないことはしなくていい、気にしなくていい。

そんな時代を見ながら、何に向かうのがいいのか、迷いつつも突き進む人間でありたいと私は考えています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。