自由勝手気ままに生きたいなら『ノラネコの研究』を読め！

野良犬って、ほとんど見かけなくなりましたけど、ノラネコって、日々、どこかで見かけませんか？

彼らの生命力の強さというか、日常について、少し知ってみたいと思っていたら、子どもが借りてきた絵本『ノラネコの研究 』を読んで実態を想像することができました。

 

 

ノラネコ同士って、お互いに目を合せないって知ってた？

ノラネコの生活を調べながら、一冊の絵本『ノラネコの研究 』を子どもと一緒に、ゆっくりと読んでみました。

 

 

自分のテリトリーを動いて、散歩と昼寝（睡眠）と食事をして過ごすノラネコたち。

 

基本的に、彼らは、鉢合わせしたタイミングで、お互いに目を合わせず、先行者が終わるまでジッと待つという習性があるそうです。

 

 

ノラネコみたいな人間って、○○な人たちじゃないですか（暴言）

ノラネコみたいな人間というのは、生活保護を受給しながら生活している人たちの生活に近いと思いませんか。

 

彼らは、自分のテリトリーの中で自由に暮らして、パチンコ屋の開店前の列に並んでいたりします。

 

もしくは、病院に行って、権利として大きな顔をしている（支払わず）という話もあります。

 

自由勝手で、あくせくしていない姿は、まさにノラネコそのもの。

 

まあ、お互いの縄張りが被って譲り合う姿勢があるかどうかはわかりませんが、とにかく、ゆったりと気ままに生きているという点では似ています。

 

相手に譲るというよりも、権利や立場を強く主張する方が目立つようなので、図太い印象をあ与えています。

 

彼らは、誰かの支えで生きている（ノラネコも結果として人間の周辺で餌を確保して生きているという点では同じじゃないですか）のに、結構、我が物顔で暮らしているという話を耳にしますよね。

 

真面目に、しんどい状態で生きている人もいるのは知っていますが、一部不適的に、生活保護者になっている人たちは、自由勝手気儘に生きている「ノラネコ」の存在と似ていると感じます。

 

ノラネコ＝ダメではなく、自由勝手気ままに生きてるって話

勘違いされては困るのですが、ノラネコ的な存在だからダメという短絡的な話でなく、自由勝手気ままに生きている存在ということです。

 

この世に生きている命ある動植物ですから、寿命が尽きるまで健やかに過ごして欲しい気持ちはあります。

 

誰にも迷惑をかけずにマイペースに過ごすのならば、文句は言えませんから。

 

ただ、役割という意味では、何か社会に貢献する部分が多少なりとも持っていて欲しいというリクエストはありますが、ノラネコさんですから自由に過ごすのが幸せなのでしょう。

 

この『ノラネコの研究 』を読んでから、街中のノラネコをしっかりと観察するようになりました。

 

あなたも、身の回りの動物、自然などをしっかりと見てみませんか？

 

 

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