音声メディアの時代に、noteで音声投稿をストックしていく

2021年は、動画の時代から、音声メディアの時代にシフトする!

年初に読んだネット記事の話です。

さて、本当に、音声メディアの時代はやってきたのでしょうか。まやかしだったのか。

実際に、私は、Noteの音声投稿にチャレンジしていますよ。

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私は、noteで音声投稿ストックを始める!

既存のSNSの情報発信に飽きてマンネリ化している人々にとって、clubhouseの起こした一過性のブームはすごいものがありました。

音声って、どんな格好をしていても、気軽で楽しい!

ラジオの深夜放送を聴きながら勉強していた感覚が戻ってきて、改めて気付かされました。

そこで、私は、noteの音声投稿という形にチャレンジする領域を増やそうと考えています。

ラジオ配信アプリの群雄割拠から、clubhouse騒動があったけど、私はnoteの音声投稿にチャレンジする

2020年までは、YouTubeやNetflixなど動画や映像メディアが注目されて、在宅時間を中心に誰もが楽しんできました。

一方で、テレビと同様に見ているだけのメディアに飽きてしまい、自らが、ライブ配信を始める方々も増えて、気がつけば、誰もが自分で発信をするハードルが下がりました。

今までは、SNS中心であれば、文字と画像だけが勝負だったものの、自分で語った様子がコンテンツになるという世界。

ライブ配信をやってみて、また、やっている人が増えて、あることに気がついてないでしょうか。

あれ?映像・動画って必要なの?

実は、この気づきは、ものすごく需要です。

素人が作る動画の限界は、機材と時間をかける編集力にパワーを削いでも、それほど効果が出ていないという現実に。(徹底的に学んで、労力を割いている人、センスがある人は除く)

ライブ配信も含めて、所詮、自分語り(コラボ的に2名以上でライブは行うケースも多いですが)のスタイルが中心。

そこで、satand.fmなどの音声配信アプリに参入する人が増えました。

YouTubeが個人のテレビ局ならば、音声配信アプリは個人のラジオ局です。

そして、2月に嵐が起きた、clubhouse騒動で、多くの人が可処分時間を音声メディアに投下していきました。(今は、明らかにブームが去ってますが)

私も、色々試行錯誤してみたのですが、結論としては、音声投稿としてのメインは、noteを活用しようという結論になりました。

noteで音声投稿を行うのは音声ストック基地にしたいから

note(ノート)は文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を配信すサービスです。

参考サイト

ブログの代わりに使いこなす人も増えていますし、記事単位やマガジン設定で、販売することもできるという便利さが注目をされています。

写真やイラストならばInstagramなどだろうし、音楽や映像ならばYouTubeやTikTokが強いフィールドです。

音声であれば、Voicyの著名人やインフルエンサーには勝てませんし、音声配信アプリも人気があります。

noteの「音声」というアイコンをクリックすると簡単に5分までの音声を録音して、コンテンツ化できることを発見しました。

実は、noteで音声をやっている人がいないということに気がついて、私は、チャレンジしてみようと決めました。

「サードプレイスを音声でお届け!」をマガジンに

サードプレイスラボのあんてる(note)の中に2つ目のマガジン(コンテンツグループ)を作りました。

「サードプレイスを音声でお届け」です。

今まで、ブログ記事であったり、人前で話してきた、サードプレイスに関することを1コンテンツ5分にまとめて、ストックすること。

あわせて読みたい「サードプレイスを音声でお届け」音声記事

まだまだ、これからの音声ストック型のnoteのマガジンですが、充実させていきます。

短時間なら、耳での音声は集中しやすく、ながらにも最適!

最初に、音声でいいじゃないか!と気づいたのは、西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】(YouTube)が、voicyの西野亮廣エンタメ研究所を再利用していることを知ったことがきっかけでした。

こんなコンテンツの二次利用の方法があるのか!と。

つまり、メディアによって、誰が、どこで同じコンテンツに巡り会う、会わないは予測ができない世界です。

しかも、音声に絞っただけで、気軽に集中することもできるし、ながらで聞いても済ませることができる。

音声メディアの時代は、ラジオの復権だと考えられる方もいるかもしれませんが、もはや、個人の伝える音声コンテンツが増えているので、イコールではありません。

話し方・トークの上手さが、自分の評価を大きく変える時代がやってきています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。