【映画】「ミッドナイトスワン」(2020年公開)は草彅剛と服部樹咲の演技力、内田英治監督の熱意が伝わる作品

第44回アカデミー賞で絶賛された映画「ミッドナイトスワン」は素晴らしい作品だという評判を聞いたのに、映画館に行けなかったので、アマゾンプライムビデオで有料視聴でも見なくちゃいけないと思っていました。

主演の草彅剛さんと新人・服部樹咲さんのバレエも含めた演技が素晴らしく、監督の内田英治さんが温め続けた企画・作品が多くの人に受け入れられたのは納得できました。

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絶賛の嵐だった「ミッドナイトスワン」を見るのを楽しみにしてました

コロナ禍で映画館・映画業界も苦しんでいる中、「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」が大ヒットを繰り広げています。

撮影延期や中止になり、厳しい状況が続く中で、邦画として大絶賛と高評価を受けていた「ミッドナイトスワン」を見るのを、私は心待ちにしていました。

草彅剛さんの演技力が、どんな役も見事に演じてきたので、難しい役柄こそ光るはず、と期待できたからです。

トランスジェンダーを草彅剛さんなら演じ切れると思った

トランスジェンダー(出生の性別は男性、性自認は女性)の凪沙(武田健二)は、ニューハーフショークラブ「スイートピー」に勤務。

心と体の違いに悩んで生きる様を全編通して、草彅剛さんが見事に演じ切りました。

あの難しい役は、見た目だけ済ませるのではなく、心の葛藤、周りからの好奇な目に晒される、理解されない様子なども盛り込まないとリアルになりません。

突如、広島から母親のネグレストから逃避するために、凪沙と一緒に暮らすことになった、心を閉ざした中学生の一果。

名子役として演技慣れしているのではなく、自然体な姿が新鮮でした。

ストーリーの肝は、一果のバレエの上達により、凪沙自身も変わっていきます。

ラストシーンに向かい、引き込まれていくのは、幼い頃からバレエで磨き上げた服部樹咲さんの佇まいでした。

海外でも賞賛されるのはテーマに深さと共感があるから

凪沙が、性転換手術のために貯めてきたお金を一果のバレエの才能に見せられて切り崩していく姿が、母親のような優しい眼差しを向けるシーンは胸に響きます。

内田監督は、映画の企画としてなかなか認められなかったのに、海外では絶賛され、国内の俳優や著名人も称賛という展開。

我が子のような存在の才能に魅せられて、自分ができうる限りのことをしていく。

世間や周りの冷たい態度に負けず、最後は、ボロボロになっていきながらも。

なかなか周りから認められない、批判・非難されるような人生を歩むと、やさぐれてしまい、地の果てまで落ち込んでいく人はいるでしょう。

夢や希望を託していける存在があることで、人は、どこまでも優しい顔になれて、どんなことにも耐えられるのだと感じられる作品でした。

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ヒットしない!なんて予測は当たらないもの

多額の製作費、豪華キャストを揃えて、宣伝をしまくることで、大ヒットする映画もあります。

気がつくと、自分もその一人に巻き込まれていることもあります。

一方で、今回の「ミッドナイトスワン」や「カメラを止めるな!」のように、前評判は高くなくても、人を呼び込む作品は生まれてきます。

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作り手の熱い思いが熟成されて、予算がなくても、認められていく姿は、清々しいものがあります。

ヒットなんかしない!と揶揄されて企画が通らないとしても、めげてはいけないのです。

お金がなく、本格的にバレエを始めたのが遅かったであろう、一果が海外に行けたように、誰もが才能を見出して、チャレンジを続けていく意思と行動力があれば、状況は大きく変わり、追い風が吹いてくるのです。

こんな作品を邦画で作れるのが、最大の驚きでした。

是非、一度、見てみてください!

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。