御朱印を神社仏閣でもらうことがブームになって久しい。
自分が足を運んだ場所をスマホでパシャりとするのではなく、御朱印という形で残せるのは、自分だけの記念になり、御朱印帳として持ち歩くのはオススメですよ。
御朱印帖を買って、いよいよスタート!
私の夢リスト(My Wish List)の1つに、「全国の神社仏閣をまわる」というものがあります。当初の夢リストにはなくて、夢リストの見直しをした際に、加えられました。
今、大ブレイク中の一冊があります。
『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』八木龍平
まだ、電子書籍として購入しましたが、1ページも読んでいません。
でも、読んだ人のレビューを見ただけで、私には引き寄せられるものがありました。
神社仏閣巡りは、もともと、嫌いではなかったので、これからは、しっかりと廻った証とするために、御朱印を集めながら、お参りをすることが自分のモチベーションにも繋がると考えて、決断しました。
先日、浅草寺で御朱印帖(帳)を購入しました。(1500円)
御朱印をもらいたい人で行列になっていて、ビックリしました。
御朱印ガールと呼ばれる皆さんもイキイキした顔で並んで、強い熱気を感じます。
御朱印を一つ頂くには、300円程の費用がかかります。
誰でも簡単に御朱印を頂くことが出来るので、スタンプラリーと勘違いする方もいるかもしれませんが、大きな間違いです。(私も、浅草七福神巡りでスタートしたので、途中、意識がスタンプラリー的になりかけました。)
御朱印にまつわるウンチク
御朱印集めの起源は、四国八十八カ所霊場巡りなどであると言われています。
霊場巡礼とは、あらかじめ決められている札所(お寺)を順番に巡り、その全てを巡り終えると願いがかなうという参拝の流儀です。
この霊場巡礼の際に各札所で御朱印を頂き、参拝のあかしとしているのですが、この巡礼+御朱印が御朱印集めのルーツだともいわれています。
御朱印は本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印として始まったようです。
江戸時代後期からは、参拝のあかしとして頂けるようになり、その後、神社にも広がり、今では多くの寺社で頂けるようになりました。
御朱印は、御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、尊い存在と捉えるものです。
また、書いてくださる方は心を込めて一字一字ていねいに書き押印してくださいます。
印刷物ではないので、この世に同じものは作れません。
自分のためだけに書いていただけるので、粗末に扱わないように、ずっと大切に保管するものです。
御朱印はどんな紙にでも書いて頂けるわけではなく、基本的には持参した御朱印帳(帖)に書いてもらいます。
御朱印帳は、A5サイズくらいの大きさが一般的です。
ジャバラ式とひも綴じ式の2種類があります。
御朱印でも書いてくださる方によって筆跡は違いますし、押し印は押し方の強弱や朱墨のつき方によって濃淡が違ってきます。御朱印による不思議な「ご縁」とパワーを感じます。
これならば、自分が出かける先に手持ちしていけるアイテムになり、神社仏閣をまわり、パワーを頂きながら、新しい神秘の世界を学べるようになると直感に従うことにしました。
あなたも、初詣や先祖のお墓参り以外にも神社仏閣に廻ることはありませんか。
史跡に足を運べば、必然と1つ以上、足を運ぶのではないでしょうか。
せっかくならば、一緒に、御朱印を集めてみませんか?
<御朱印帖(帳)>
毎月開催【サードプレイス・ラボ】
サードプレイス・ラボでは定期的にイベントを開催しております。
★イベント情報★は >>こちら(随時更新)
ご都合が合えば、是非、ご参加いただけると嬉しいです。
[各種SNS]サードプレイス・ラボ
サードプレイス・ラボは各種SNSで情報発信をしております。
是非、フォローやコメント、グループへの参加をお待ちしております。
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookページ)
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookグループ:非公開のため、申請・許可制です)
◆ 【サードプレイス・ラボ】居心地の良い第3の居場所を拡げる!(Twitterアカウント)
◆ サードプレイスラボのあんてる(note)
◆ サードプレイスラボちゃんねる(Youtube)
◆ サードプレイス・ラボ(Peatix)
[週刊]サードプレイス・メルマガ
仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ
「まぐまぐ」毎週火曜日発行 月額:800円(税別)※初月無料です!
仲間と一緒に執筆している週刊メルマガです。
メルマガの詳細は こちら をご一読ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
【サードプレイス】ブログへのご意見・ご要望・ご相談、ご依頼などは下記まで
投稿者プロフィール
-
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。