2025年2月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

2月は、当然ながら、年間で日数が最も少ない月です。

だからと言って、本を読まないわけでも、新規の書評風ブログ記事を書かないわけでも、このブログにアクセスが0となっているわけでもありません。

私の試行錯誤は続いております。

2025年2月の書評風ブログ記事のランキングをまとめてみました。

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2025年2月度「書評風」記事ランキング TOP5

毎月1日に前月を振り返る形で続けている、この月間「書評風」ブログ記事のランキング発表。

誰が喜ぶかという視点よりも、ブログを書いている私自身の定点観測というスタンスは一切変わっていません。

それだけに変化が少ないと寂しいというのが本音ですが。

ランキングに常連が並ぶって、喜ぶべきことなのか

書評風記事のランキングが安定して、常連が並ぶというのは安心感はあります。

一方で、変化がないのは成長がないという考えでもあるので、悩ましい。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く2018/8/10

↓今回、書評記事になった本

副業生活のすすめ』(川村亮 著)のトップの地位で、先月に続き、今月もトップ。

まだ、副業への価値観が大事な時代として変わらないのだと実感します。

本業へのパワーが、AIなどによって半減されるぐらい効率的になり、自分のやりたいことが収入の複数の柱になる時代がやってくれば、この記事は誰にも読まれなくなる日が来るのかもしれませんが。

15年以上前に日本IBMは副業OKだったって! 副業解禁、働き方改革という世の中の流れは加速しています。 私が驚いたのは、21世紀初...

◆第2位:「ゆるいつながり」への社会シフトに適応できることが重要(2018/4/10)

↓今回、書評記事になった本

ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代 (朝日新書)』本田直之(著)が2位にランクインしました。

昔のように、鉄の結束的な強い繋がり、血縁・地縁の縛りでもなく、また、今時のギクシャクした、ピリピリした、なんでもハラスメントと扱われそうな環境だからこそ、ゆるいつながりは求められているのかもしれません。

ゆるいつながりが増えたら、もっと、社会で生きるストレスは減るのではないでしょうか?

「弱いつながり」や「ゆるいつながり」の効果は大きい 「つながり」と言えば、「人間の関係性」を意味します。この「つながり」の話を展開する上で...

◆第3位:「褒め活」として1日1褒めできたら最高に幸せになる(2018/4/13

↓今回、書評記事になった本

褒め活 ― 褒め言葉はタダでできる最高のプレゼント』堀向勇希

何でもかんでも相手を褒めればいいという単純な話でもなくて、意識して、相手の良いところ、褒めたいところを見つけて、言葉として伝えるって、本当はなかなか難しいもの。

でも、褒められて嫌な気持ちになる人が誰もいないのも事実。

もっと、褒め活が当たり前の世の中になればいいのに。

あなたは誰を褒める?自分?家族?友達?職場の人? 今日、あなたは誰かを褒めましたか? 例えば、いつもよりも仕事をスケジュール通り、き...

◆第4位:「バカになれ!」って、アントニオ猪木の最高の人生訓!あなたも私もバカになろう!(2019/12/17

↓今回、書評記事になった本

佐伯益咲寿『「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく』は、タイトルが全てです。

バカになることを公言していた、アントニオ猪木というスーパースターの思いを読み解いて、もっと、バカになって生きようと思える一冊です。

まだ、読んでいない人は、軽く読めるので、読んで欲しいです。

バカになれ!と言われたら、あなたはどんな気分になるだろうか。 ストレートに頭に来て、腹を立てて怒るだろうか? 逆に、笑って、バカにな...

◆第5位:「寓話」で社会にメッセージを伝えようとした男:森永卓郎の思いは伝わるはず!2024/5/2

↓今回、書評記事になった本

余命4か月からの寓話ー意味がわかると怖い世の中の真相がわかる本(森永卓郎・著)は、死を覚悟してから、狂ったように出版を続けた著者が、世の中に長く残したい、「寓話」という切り口でのショートなストーリーの山が並ぶ一冊。

彼が、社会の問題をストレートに言ってしまうこと、もしくは、極端な発言により非難を受けてしまうものの、世の中をわかりやすく伝えたかったのも事実です。

シュールな寓話もありますが、是非、読んで、あなたにも考えてみてほしい。

怒涛の出版ラッシュを続ける森永卓郎という経済アナリストは不死身なのではないかと疑いたくなります。 まさか、『余命4か月からの寓話ー意味...

古い書評がランキングの常連にあるのは、私のブログ力が劣化してるから?

書評風ブログ記事のランキングの変化を楽しみにしているものの、今回は、数年前の書評風ブログ記事が中心になっています。

本の中身や価値、ブログのタイトルの付け方で検索にヒットしているのは当然だとしても、毎日、出版される新刊たちが入ってこないのは残円でなりません。

本が読まれない以上に、私のブログ力全般が落ちているとしたら、そこにこそ、問題があると自覚しております。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。