12歳から考える本だけど、生きること、死ぬことを10人のインタビューから伺えた良書

生きるって、なに?死ぬって、なに?』を我が子が図書館から借りて読もうとしていたので、こっそりと私も夜中に読んでみました。

こんなことを我が子が考えるのかと思って、少し背筋が寒くなりましたけども。

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生きる、死ぬってことを子どもたちがどう考えているのか

今時の子どもたちって、生きる、死ぬってことをどんなふうに考えているのか。

なかなか自分に近いところにいる子供には聞けないけど、気になる話。

12歳の子どもにもわかる表現で、10人の大人が持論をわかりやすく展開。

ものすごく愛情を感じる一冊生きるって、なに?死ぬって、なに?』を読み終えての感想です。

人間である以上、生まれてきたのだから、いつかは亡くなるのは必然。

だからこそ、どう生きるのかを考えようというアプローチに納得感は強い。

子どもたちが未来を明るく、今を楽しく過ごしているなんて妄想を大人は抱いてはいけないのでしょう。

大人だって、自分の生死は頭を過ぎるもの

もし、今乗っている自動車が事故に遭ってしまったら。

もし、突然、胸が苦しくなり息ができなくなったら。

自分は思いがけず、この世を去るのかもしれない。

そんなこと、大人だって頭の片隅で思い浮かべているのではないだろうか。

ギリギリのところで、生き残った人も、不運に見舞われた人も、紙一重。

だからこそ、大人たちも、自分の生き様、死に様は、どことなく思い描いている。

ただ、なかなか言葉にできないし、そこにつらい気持ちがあれば、尚更、何も言えなくなる。

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漠然と死ぬのが怖かったけど

私が子どもの頃、漠然と死ぬということが怖かった。

身近で亡くなったのは祖父だったが、直前まで、食事もして、なんとか会話もできていたのに、ある日、急に亡くなった。

何を考えていたのか、今となっては知る由もないし、もしかしたら、次の正月に食べる、お餅を楽しみに待ていたのかもしれない(12月初旬に亡くなったので)

死ぬことは何度も経験できるわけじゃないし、自分と他人では正直別のものだと考えるべき。

ただ、いつか訪れる死は、自分でコントロールできる道を選択したいとは思わない。

天命、寿命をまっとうして、この世に自分が生きた意味(価値というとオーバーすぎる)は残したいと考えるならば、多少、日々、つらかったり、嫌なことがあっても、乗り越えようと考えている。

だって、あの頃、子どもだった自分には、わからないけど、怖いというのが死だったし、生切るなんて当たり前すぎて、その違いを考えることはなかった。

終戦記念日前後の報道やドラマを見て、人が亡くなることの影響度は薄々感じても、どこか他人事だったので、祖父や身近な人の死を目の当たりにして、初めて感じるのが、人の生死なのだと思います。

子どもも思い悩み、生きづらい時代だからこそ

生きるって、なに?死ぬって、なに?』を読みながら、このような本を作った意図を考えてみました。

病気や事故以外、自分で死を選んでしまう子どもを踏みとどまらせたいというのだろうと思いつつ、そもそも、生きるとは何か、死ぬとは何かという難しいテーマをどうやって伝えたらいいのかという難しさが前提にあります。

だからこそ、10人のインタビューコーナーは有意義であり、立場や専門性などによる違いはあるものの、子どもたちへわかりやすく、伝えたいという気持ちに溢れていました。

時代は年々、複雑でややこしく、嫌なことが増えていると、子どもだって思い悩み、生きづらい時代なのは事実。

だからこそ、ちゃんと大人がその生死の話をわかりやすく教えてあげるべきなのだと実感できました。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。