ネパールの国花は、つつじ!!
お花見と言えば、桜のシーズンだと考える方が多いでしょう。
季節ごとに異なる花を楽しむというのは、季節を感じ、心を豊かにします。
観光スポット的なものだけに引き寄せられます。
昨朝、フレックス勤務を活用した私は、根津神社の文京つつじまつりまで足を運びました。
今年で、第48回を重ねる歴史のあるつつじまつりです。今年(2017年)は、4月8日〜5月5日までの約1ヶ月の開催です。
入苑寄進料200円ほどかかりますが、それだけの価値はある、つつじたちを満喫できます。
まだ、満開という時期ではありませんが、平日の朝一だけに、混雑しておらず、静かなたたずまいのなかで、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
その後、改めて、Wikipediaで「つつじ」を調べてみれ、驚いたことが2点。
・ネパールの国花である(正しく調べると、ツツジ科のシャクナゲです)
・漢字がとても難しい。「躑躅」と書くようですが、書けないですし、読めません。
もちろん、日本の国花が、桜と菊というのを知っていましたし、オランダのチューリップなど有名なものがあります。つつじのような、身近な花が、ある国で国花となっているのは驚きです。
身近なものでも興味を持って調べてみないと分からないものです。
次に、つつじの漢字を調べてビックリしました。「躑躅」なんて、読んだこともなければ、書いたこともありません。もっと、簡単な文字にしてあげれば良かったのに、と同情したくなります。
花というのは、属、科などに細かく分かれて、多様な種類があります。
このあたりは、Wikipediaよりも、植物図鑑で見比べるほうが楽しくなります。
東京十社の1つ、根津神社
もちろん、つつじを楽しむために足を運んだのですが、東京十社の1つ、開運の根津神社へのお参りも忘れていません。
東京十社は、日枝神社・根津神社・芝神明宮・神田神社・白山神社・亀戸神社・品川神社・富雄八幡神社・王子神社・赤坂氷川神社の23区内の10社を指します。
1900年ほど前に、日本武尊が千駄木に創祀したという言い伝えが紀元がある、歴史ある、神社です。主に、江戸時代に整備が進み、現代にも風情と趣が残る、広々とした敷地に囲まれた、素敵な空間を味わえました。
私は、歴史を学び、建造物を眺め、しっかりと自分の心と向き合う場所として、定期的に各地の神社仏閣を廻ろうとしています。
その証としては、御朱印はパワーを得ると教えてもらい、必ず社務所に立ち寄ります。
1社ごとに、また、書かれた方の個性も出る御朱印。
御朱印帳を持ち歩く生活は、なんとも優雅な気持ちになれます。たまに、広げて眺めているだけでも、心地よい気分が味わえます。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。