首が回らない、首が痛いという不調を感じると、日常生活に支障が出ます。
この首の状態を改善する方法を学べる一冊を読みました。
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首は、頭を支えるだけじゃない!
重たい頭を支えてくれている首。首は、脳と体を繋ぐ重要なパーツ。
「肩こり」よりも「首こり」の人って、実は多いのではないでしょうか。
私はどちらも、ほどほどに痛みや重さを感じています。(不調のマンネリ化)
『首を整えると脳が体を治しだす』島崎広彦
上部頸椎カイロプロテクターの島崎さんが27年間、18万人の治療をベースに語る一冊を読みました。
これだけ実績を積んだ方だけに説得力は抜群です。
それだけに本の裏表紙などに顔写真などが入っていないのが不思議でしたが。
「首押しプログラム」を実践してみる
私のメソッドの特徴は、患者さんを健康に導くために、不調や痛みの発生原因ではなく、治らない原因に着目し、不調の原因を根本から取り除くことです。
しかも、体の外からの影響力ではなく、中にある「治す力=病気に対して回復する力、抵抗する力」を発揮させることを重視されているアプローチ方法。
写真入りで解説が続きます。
頸椎1番、2番をへの刺激に注力を置き、首の前側(胸鎖乳突筋)、横側(肩甲挙筋)、後ろ側(僧帽筋)を押す「首押しプログラム」です。
正直言って、首を押すって怖い部分があります。
実際に自分で触りながら、押していくとポイントがつかめます。
子供の頃から、親の肩揉みやマッサージをしていた私は、専門的なトレーニングを受けた訳ではないのですが、指先や手の感覚として、どこが効くのかというイメージが漠然と理解できている人間のようです。
人に施す場合と、自分でやる場合は、客観性や力加減などが難しいので、セルフケアのほうが簡単なようで難しいのが本音ですが。
四十肩の痛みが弱まってきたとはいえ、姿勢の悪さが原因の不調と筋力低下は認めざる得ないので、この「首押しプログラム」を少しずつ試しています。
他の、ふくらはぎやら、腎臓やらを揉む本と同様ですが、大事なことは、日常生活の習慣として、取り入れきれるのかということにつきます。
自分の体と向き合う時間を5分でも確保することができれば、脳も心も健康に近づけると思います。
疲れたからといって、だらっと座ったり、すぐに横になったり、脱力をするだけではなく…。(反省)
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。