三日坊主は悪いことじゃない!!
自分自身で決めて、始めてみたものの続かない。
自分は三日坊主だとテンションを下げる。
誰もが抱える習慣を変えられない現実。
悪い習慣はやめたくても、また戻ってしまうし、良い習慣は身につけたくても、続けられずに挫折する。
こういう気分に陥りそうな時の師匠は、山崎拓巳さんに限ります。
『三日坊主のやる気術』を読んで、自分のやる気スイッチを入れてみています。
ぶっ飛んだ夢を持つことによって何が変わるのか。
未来が変わるわけじゃない。
今が変わる。今のあなたが変わるのだ。
ちょとだけ背伸びした夢を抱くよりも、遠く離れているぐらいの夢をもったほうがいい。
結果として、未来を見据えながらも、今が変わるから。
未来志向で考えて、目指したいゴールを設定する。
そのゴールから逆算して、何が必要なのか、いつまでにと落とし込んでいく。
タイムスケジュールも能力も全て実践してみる。
そうすると、ぶっ飛んだ夢が、目の前の小さなアクションまで展開できる。
今が変わるチャンスを決められる。そこまでいけば、やるだけ。
ほんとに小さな一歩でも、まずやってみる。次もやってみる。その次も。
ゴールの遠さなんて気にしなくていい。
目の前の小さなアクションを確実にやっていくだけ。
あたかも当たり前のように考え、当たり前のように振る舞い、やっていくと、大きな勘違いが成立し、夢はすんなりと実現していくのだ。
人生にとって、勘違いから始まるなんて、実はたくさんあるのではないだろうか。
勘違いするぐらいのほうが、人生は楽しい。(窮地に追い込まれることもあるけども)
勘違いから夢が叶うというならば、もっと勘違いを楽しもうと思えてくる。
あなたやあなたの周りで「忙しいからできない!」という言い訳をしがちではないでしょうか。
確かに、世の中に、超暇人という人は少ないはず。
チャンスは、運気の高い人にしか来ない。そして、運気が高くて暇な人なんていない。だから、チャンスが来るのは、忙しいときだといえる。
忙しいのを言い訳にしたり、嫌がるのではなく、楽しめていれば、チャンスも呼び込める。
なんだかとてもうまくいっているという時ほど、忙しさを味わっているはず。
忙しいからこそ、どれだけ効率的に、ムダを省いたり、優先順位をつけてやれるのかを考えられる。
忙しさを気にせずに、自然に振る舞えるようになれば、むしろ、楽しい日々に変わり、気がつけば夢が叶っているものだと、山崎拓巳さんは書いています。
忙しさの程度は、正直言って、主観の問題
忙しさの程度は、捉え方次第と言えます。
チャンスを逃す言い訳に、「忙しい」という言葉を使うのはやめましょう。
「三日坊主」である自分を受け入れて、「三日坊主」を繰り返していけば、誰だって、自分の良い習慣を身につけて、人生を変えていき、夢がかなうという主旨の話は、色々な方が仰っています。
おそらく、真理が「三日坊主継続論」にあると私自身は、確信しています。
<三日坊主の関連本>
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。