サンクチュアリ出版の「クラブS」会員でいることで、女子本を読めるのは、とてつもなくラッキーなことかもしれない
この1年、出版社から毎月1冊本が届くサービス「クラブS」(サンクチュアリ出版)を利用させてもらってきました。
本屋で選ぶわけでもないし、Amazonで買うのでもなく、図書館で借りるのでもない、自分の意志に関係ない本が選ばれて送られてくるサービス。もちろん、こちらの希望で本を変えることはできるのですが、私は、1度以外は、届く本を読むスタンスで楽しみにしてきました。
昔、学研の「科学と学習」が届くのを楽しみにしていたような感覚でしょうか。我が子であれば、ベネッセさんのチャレンジが届くのをワクワクしているような姿に似ています。
ポストに届いていると中身を開けるまで、ドキドキします。(事前にメールなどを細かくチェックすればいいのですが、それではつまらないのです)
え?これ?俺に?
何度も届いた女子目線本の数々。
絶対、本屋で買えないし(エッチな雑誌よりも買いにくい)、手を伸ばそうとしないジャンルです。恐る恐る読み始めると、女子目線が頭にどんどん入ってきます。
雑誌のプレイボーイやポパイを読む青少年の気分です。
こんな風に女性は考えているのか。なるほど。
今回は、恋愛コンサルタントの髙橋あいさんの『最速で出会いが増える顔になる』が届きました。
カバーからしてキラキラ女子感満載。
でも、こういう意外性のある、普段では読まないものほど、前のめりで読んでしまいます。
なるほど、完璧女子は、隙がないから誘いにくいとか思っている男子でした。
なるほど、華美に気合いを入れたメイク、髪型、ファッションよりも、自然なオシャレな女性はモテる。本当に美人なのか、かわいいのか、わからないけど、モテる。計算している、していないは不明です。
男子は、ポニーテール大好きだっていうのも正しい。完全に男性がどう見ているかを軸にして、見せ方、話し方まで工夫するのか。このテクニックを男性が知っていたら、かなり深読みをするかもしれない。
女子アナが人気がある理由が、この自然に見せる技の数々なのだと納得しました。
もし、モテたい女子、もしくは、モテたい女子の気持ちを理解した男子には、ライトに読んで、真似できるものを取り入れても良い一冊だと思います。
時代が変われば、モテる雰囲気も変わるんでしょうけど、ある意味、異性を意識した見せ方って、すごく大切なのは、鉄板で不変なものと断言できます。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。