信州須藤農園の砂糖不使用ジャム(ストロベリー)が美味しい

ジャムは砂糖漬けに違いない!と思っていました。

私以外の家族は、朝はパン食が中心。

マーガーリンは世間の風潮から使用しなくなり、バターやジャムをつけたり、チーズやハムを乗せて食パンをトーストして食べるのが日常です。

私は、糖質制限というよりも、糖質控えめを目指しているので、パンにジャムという組み合わせは好みません。

ジャムの成分をみると、砂糖がメインですから、できれば取りたくない。そもそも、加工されまくっている商品だけに、味覚が狂ってしまう。

家族の食生活まで制限をするつもりがないので、あくまでも、私は、少なめご飯(玄米>雑穀米>白米)におかずを少々というのが朝食スタイルなのです。

果物の甘みでジャムは十分なはずだと考えていた

昔、祖母や母が、大量に手に入った果物をジャムに仕立て上げるとき、それほど砂糖は加えていませんでした。

果物本来の甘み(この部分も、今の時代は遺伝子など、加工・操作されていないとは言えませんが)を味わうのであれば、手作りジャムは最高。

ただ、問題は、保存料などがないので、劣化が早いこと。(冷蔵庫で密閉するので持ちますけど、味が落ちます)

つまり、大量に作ると、ひたすら、その手作りジャム中心になってしまう。

飽きてしまうのです。

作り手側に言わせれば、手間をかけるのに、食べる人が喜ばなくなるという悲しい展開。

スーパーや食品店で、ジャムを見ても、当然、果実に負けない砂糖が入っているものばかり。

ジャムは砂糖漬けで、砂糖が少ない、もしくは、ゼロのものなんてないんだ!

そんな私が手に取ったのが信州須藤農園のジャムシリーズ。

果物の果糖と白ぶどうの濃縮果汁だけで甘みを出していると書いてありました。

果物由来の自然原料だけで作る自然な甘さ、砂糖不使用100%フルーツ

お値段も430gで700円ほどするので、お高い商品です。

誰かにプレゼントするぐらいのつもりで買おうと決めました。

実際に、食べてみたところ、甘くて美味しい。不自然な味ではなく、果物(ストロベリーを購入)本来の味を感じました。

高い商品なので、当然、一口ずつ丁寧に味わいます。

キャンペーンのチラシ(ハガキ)をスーパーで見つけたのがきっかけです

私の家は、健康志向で、年団を気にしないで食材を買うというほど、贅沢なライフスタイルはできていません。

では、なぜ、今回、初めて、信州須藤農園さんのジャムを買ったのか?

理由はシンプルです。スーパーに置いてある、プレゼント応募ハガキを眺めていて、「ホテル宿泊ランチ」というインパクトに引き寄せられたのです。

2018年3月1日〜5月31日 信州須藤農園 100%フルーツ 春のプレゼントキャンペーン

どんな企業、特に食品や飲料や生活品にはキャンペーンによる販促はつきもの。

毎回、手を替え品を替え、顧客に購買意欲に繋がるアプローチをされています。

全員プレゼントは少ないので、普通は、抽選モノ。以前のようにハガキ応募は減って、ネット応募なので、運営事務局の負担は減っていると思いますが、それでも、企画運営は大変だと思います。

特に、何を売りにするキャンペーンなのか?というポイント。

今回、3つの賞、それぞれに魅力があるキャンペーンでした。もちろん、一番の賞は欲しいですが、当選数が多い賞に、自社製品を持ってくるということに、信州須藤農園さんの狙いが見えてきました。

1度買ってくれたお客さんに、再度プレゼントして、ファンになってもらおう。

ここは、ものすごく大事なことだと感じました。

安価な、あまり欲しがらないような末等を大量に用意するキャペーンは、誰も喜ばないのです。(商品の配送があるので、運送会社や郵便関係者は収益に繋がるので嬉しいでしょうが)

この点、このキャンペーンの狙いと魅力を感じて、買ってみた、信州須藤農園の砂糖不使用のジャムはヒットでした。もう少し安かったら、どんどんリピートしたいけど、商品価値とのバランスがあると思うので、ここは我慢のラインだと思います。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。