前田裕二さんの『人生の勝算』は世界一を目指す決意表明の挑戦状

SHOWROOMというライブストリーミングサービスの存在は知らなかった

最近、女優の石原さとみとの熱愛報道で、イケメンな若手IT社長として話題をさらったのが、前田裕二氏(SHOWROOM株式会社代表取締役社長)です。

2017年の著書を出版した幻冬舎の有名編集者、箕輪厚介氏が編集に携わった一冊の本 『人生の勝算 (NewsPicks Book)』への注目度も再燃しています。

私は、今まで、SHOWROOMの存在を全く知りませんでした。

早速、サービスサイト・企業ホームページをチェックしてみました。

– エンターテインメントを武器に、地球上の機会格差を無くす –
Armed with the power of entertainment, we do everything possible in our effort to rectify opportunity differentials across the globe.
SHOWROOM  社長メッセージ

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なんとも壮大な思い、ミッションを掲げて、起業を立ち上げた人物ということは伺えます。

動画サービスの拡大は今後も進むのは間違いない!

今まで、検索エンジン、SNSと広がってきた、インターネットの世界は、次世代は、動画サービスにシフトしている。

インターネットの動画関連サービスと言えば、ニコニコ動画Youtube(2006年にGoogle社に買収)、Ustream(2017年にIBM社に買収)と展開されながら、様々な変遷をたどっています。

さらに、動画配信サービスは、dTV、Hulu、Amazonプライムなど、既存の動画コンテンツを好きな場所や時間に見る、VOD(ビデオ・オン・デマンド)の流れにより、従来のテレビ局の存在価値を奪う勢いです。

各種動画サービスは通信環境の高速化により、リアルタイムで見ることができるというメリットが高まりつつ、拡大の道を歩んでいます。

他の動画サービスと前田氏のSHOWROOMは何が違うのか?

彼は、ニューヨークでの投資銀行時代に、YY直播(ワイワイ・ジーボー)という中国最大手のライブストリーミングサイト会社を知ります。

歌とトーク、ゲームの実況プレイ、素人のパフォーマンスなどがライブ配信されることで、中国市場で急速に伸びるモデルを見て、起業に繋げている点としては、着眼点の素晴らしさ、モデリングしながら、取り組む姿は立派です。

サービスとして、演者側の視点を取り入れている点が特徴なのは、彼が、子どもの頃にストリートライブをしていた経験、メジャーにならないバンドをやっていた経験が反映されています。

さらに、彼が、つらい人生をバネにハングリー精神を持つ若者であり、圧倒的な熱量を持っている点だと感じました。

日本が発展途上で貧しい時代は、成長と成功を願って、がむしゃらなまでに働くのが普通だったと言われています。

ゆとり教育野流れや、ワークライフバランスのトレンドを受けて、オーバーワークな仕事を求めない世の中に変わり、ビジネスパーソンの生き方も変わってきました。

ある意味、日本に消えてしまったように思える、モーレツで熱い人間こそが、前田裕二氏なのだと想像します。
(直接お会いしていないので、サイトのメッセージや著書からのイメージです)

どんなに幸せで満たされた時間を過ごしていても、僕たちはみんな、死に向かって生きているのです。そう強く意識しているので、1日の密度をできるだけ濃くしたい。1分も無駄にしたくない。天に召されるその一瞬前まで、やりたいことをフルパワーでやり尽くし、他人の幸せを増やし続けたい。僕と関わってくれた人みんなを、全力で幸せにしたい。

この言葉を読むだけでも、夢や志を持って、フルパワーで生きている人間だと理解できます。

日本で起業する方は、大半が日本市場の奪い合いに意識が向かいます。まれに、アジア市場まで最初から視野にいれているケースがありますが、大半は日本国内市場にしか目を向けていません。

結局、世界のトレンドを考えずに、日本国内だけを見た結果、ガラパゴス化してしまった日本の携帯会社の歴史などが典型例です。

今の時点で、世界を意識しているのは、メルカリぐらいしか知りません。
(私が無知であり、世間には、グローバル市場に挑む会社が多いことは期待していますが、正直存じ上げません)

前田裕二氏は、世界一のライブストリーミングの会社にSHOWROOMを成長させると言い切っていることに、大きく期待したいと感じました。

彼の強い思いとハングリー精神、大いなるパワーは、日本の未来には絶対に必要なものなのです。当然、事業ですから紆余曲折はあるでしょうが、私は、彼が人生に勝算あり、と断言していることに対して、理解と応援をしたいと思います。

名プロデューサー秋元康氏が、“堀江貴文以来の天才”と賛辞しているのは、そのポテンシャルと引き寄せられるものを感じたのは間違いありません。


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