世界を目指す企業「メルカリ」を応援したい!

日本のベンチャーはガラパゴス的で、日本以外のマーケットで本気で戦えていないと言われています。

タイムマシーン経営的に、欧米の成功モデルを日本に展開していたり、元々、小規模な日本マーケットだけを考えたビジネスが多いのは事実。

どうしても、グローバルな市場で戦えていないという印象が強い中、メルカリだけは本気で世界を目指そうとしているという話を耳にしました。

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世界を目指すメルカリを応援したい

どこか1社が成功すれば、「うちも」と後に続く企業は出てくると思う。野球の野茂英雄さん、サッカーの中田英寿さんみたいな人が出てくれば、状況はガラッと変わる。

メルカリ山田会長が語る「世界進出の先鞭に」——1社が成功すれば状況は変わる | BUSINESS INSIDER JAPAN より抜粋)

日本の新興企業は世界で戦えていないと指摘されています。

ベンチャー企業やスタートアップ企業は、海外のモデルを模倣するか、日本のマーケットでの勝負しかできないような、ガラパゴスモデルも散見されています。

その中、メルカリの山田会長の発言は、期待感が持てる、爽やかな覚悟の言葉に感じます。

これからの時代 、国内だけでビジネスを考えていては成長が続かないことは明白です。油断していたら、外資企業に市場を圧巻される日が現実のものになるでしょう。(流通や物流がAmazonに圧倒されているのと同じような現象が増えることを予測しています)

もちろん、便利な社会は、グローバルスタンダードの中で、享受できるのは間違いありません。

ただ、ビジネスや商習慣ルール、資源など全てを海外企業に奪われては、個人だけでなく、国としてもリスクが高まると考える時代に変わったのだと思います。

個人が世界にチャレンジするように、企業も、果敢に挑むことを応援する一員になると決めました。

女性には人気なのは、フリマ以上に安心感があるから?(追記)

その後、私の妻は、メルカリで出品して、洋服(子供服)が売れたり、購入するという経験をメルカリで体験して喜んでいます。

確かに、男性よりも、女性の方がメルカリを楽しむのは、お得感のあるショッピング感覚なのは間違いありません。

一方で、小さな行き違いのトラブルやストレスがあるのも事実らしく、継続的に利用することを辞めてしまったユーザーもいるようです。

気軽に中古品をやりとりできるサービスとして、メルカリの良さはあるものの、結局、世界のマーケットでは撤退なども起こりました。

それでも、私は、このメルカリのサービスが発展しながら、世界に拡大してもらうことを願っています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。