ZOZOシューズが「トランスフォーム」してくれたら、という妄想

台風や大荒れの天気で外出する時に、靴や足もとまで濡れるのは不快です

台風や大荒れの天気でも外出しなければいけないことはあります

台風などの大荒れの天気でも外出しなければいけない人がいます。

傘は折れてしまうし、ずぶ濡れになって不快になります。

合羽を着て、長靴を履いて、という重装備で出かけるのがベスト。

長靴って、そのまま一日履き続けるのは嫌なもの。室内履きが別にあればいいですが、外回りや外出が続くと、うっとおしくなる。

ふと、アイデアが浮かびました。

そうだ!靴がトランスフォームすればいいんだ!

妄想が広がりました。

ZOZOスーツの考え方で、ぴったりのサイズの靴を作って、TPOで変化=トランスフォームしたら・・・

ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)Zは画期的アイデア商品

最近、注目されている、ZOZOSUIT

身体の寸法を瞬時に採寸することのできる採寸ボディースーツ。

ドットマーカーをスマートフォンのカメラで360度撮影するだけで、体型サイズを瞬時に計測したり、3Dモデリングで確認できる。

人が服に合わせる時代から、服が人に合わせる時代へ。

このキャッチは響きますね。

おそらく、ZOZOSUITにはフィット感はあるけど、似合うかどうかは別問題。

このドットマーカーで計測するやり方を、シューズで展開してみる!

靴は履き心地があるので、技術的には難しいかもしれません。

人が靴に合わせる時代から、靴が人に合わせる時代へ。

さらに、ここに靴が変化するというトランスフォーム機能をつけてしまう。

一般的なビジネスシューズやウォーキングシューズが、状況によって長靴などに変化するというイメージ。

急な豪雨になれば、防水機能が強化された長靴にトランスフォームしてしまう

もちろん、雨が止めば、元のシューズに戻ってくれたら、とても便利。

はい。荒唐無稽な妄想です。

映画の「トランスフォーマー」よりも、子どもの頃、テレビで見たアニメ版を思い出しました。

車がロボットに変化する。彼らは人間とコミュニケーションを取りつつ、敵と戦う。鉄板すぎるストーリーなので、私は引き込まれました。

将来、AIやロボットと一緒に生きる時代になれば、彼らが生活の一部であるので、友好な関係性を目指すのが美しいゴールです。

しかも、TPOに応じて変化してくれたら、最高です。

靴から靴の変化ではつまらないので、もっと異次元な変化の方が、「トランスフォーム」としてはフィットするのは間違いありませんが。

ZOZOシューズ:http://zozo.jp/men-category/shoes/

※現在、トランスフォームするような靴は商品化されていません。(ZOZOTOWN以外も)

※技術的に可能、不可能は何も考えていませんのでご了承ください。

ただ、イノベーションとして何か新しいものが生まれて、私たちの生活を大きく変えることは、どこで起きるかわかりません。

アイデアの組み合わせや妄想から、何かが生まれてくるのは歴史が証明しています。

ふと、目の前の現実を飛び越える、脳のトレーニングとして妄想ゲームをしてみませんか?

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。