未来に向かって歩こう!変わらない「長寿アニメ番組」には安心感があるけれど

平成が終わる夏に、昭和を感じます さくらももこさん追悼

平成最後の夏

このキャッチコピーに違和感しか感じませんでした。

毎年、夏はやってくるし、特別なのかどうかを決めるのは、世間の雰囲気ではなく、自分自身のはず。

「ちびまる子ちゃん」の原作漫画家、さくらももこさんが乳がんで亡くなられたニュースに心が揺さぶられました。

正直言えば、「ちびまる子ちゃん」が大好きだったというほどの思いはなかったのに。

平成の象徴的な歌姫、安室奈美恵さんも引退する。少し前には、SMAPも解散した。

私の中で終わる「平成」とはなんだったのだろうか。

義務教育の終わりに、昭和から平成に変わった私にしてみると、人生の大半は平成の世の中を生きてきたことになる。

異常なバブル経済に浮かれた大人たちの世界に憧れよりも冷めた目で見ていた私。

暗い話題に引きづられ、環境とスピードが大きく変わる流れの中で、テレビの長寿アニメだけは時が止まっている。

ドラえもん、サザエさん、アンパンマン、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃん

気がつけば、これらは皆、原作者がいない状態なのに、放送は終わらない。

視聴率が全てだと考えれば、どの番組も固定ファンはいても、爆発的な人気を保てているかと問われれば疑問が残る。

アンパンマンとクレヨンしんちゃん以外は、時代は「昭和」そのもの。

携帯電話・スマホも、パソコンもない。

時間の流れが、ゆったり、どこかのんびりしている。

長寿アニメ番組を、子どもたちはどんな思いで見ているのだろうか?

あの番組の世界は、時代の変化から取り残されたように変わらないまま。

そこに安堵感を得ているのではないだろうか。

登場キャラは永遠に歳をとらない。

もちろん、時代背景なども変わらない。

鉄板のストーリー展開がある。(ドキドキはしないがワンパターン的な展開)

誰もが歳をとり、老化と死に向かう現実は、人生100年時代を迎えても変わらない。

人も、街も、環境も、どんどん変わり続けていくのは必然。

止まれない現実があるからこそ、「長寿アニメ番組」はタイムスリップをして固定の時に戻してくれる魔法を与えてくれる存在になる。

帰れない、戻れない時代があり、その未来に私たちは生きている。これから先も変わらずに。

消費されるトレンドに流されて生きながらも、自分の原体験や風景は、誰もの記憶の片隅に、あいまいなアナログな記憶として残っていく。
(今の時代、全ての記憶や思い出をデジタル化して保存している人もいるだろうが、結果として編集されてコンパクトにしないと耐えられないはず)

誰もが過去は変えられない、今と未来しか変えられない、と言われる。確かにその通り。

ただ、過去があるから、今と未来があるのも普遍。否定でも肯定でもなく受け止める気持ちは忘れたくない。

人生の先輩たちを見送ることが、年々、増えてきた私。

1つ1つを悲しみ続けることができない日常が目の前にある。

彼らの作った時代や歴史、実績は何も変わることがない。

過去を美化せずに感謝を持って、今と未来を生きるために、記憶の片隅にそっとしまっておく場所を自分のどこかに残しておきたい。

元号の変化ではなく、日々の移り変わりを前向きにとらえて、後ろはチラ見しかしないで生きていく。

誰もが過去は変えられない、今と未来しか変えられないから。

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