なぜ私が「先生」と呼ばれるのかと言えば、バスケ漫画「スラムダンク」の影響

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色々な映像がある中で、「スラムダンク」に目が止まりました。

90年代と言えば、漫画は「週刊ジャンプ」全盛の時代。

私が、オンタイムで最初から最後まで楽しめたのが「スラムダンク」でした。

テレビ朝日系列でアニメにもなって、当時も見ていた記憶があります。

なぜ、私が「アンザイ先生」と一部の年代に言われるのか

数々の名場面・セリフの中でも、第27話の三井寿の訴えかける言葉

「安西先生!バスケがしたいです」

これこそが、私を「アンザイ先生」と呼んでくれている人たちの原風景にあるのがわかってきました。

実は、スポーツ漫画には、登場人物のセンスや能力は当然出てきますし、特訓シーンやライバルとの戦いというお約束シーンが出てきます。

バスケには5人のレギュラープレイヤーが必要なので、三井寿が2年ぶりにバスケ部に復帰することで、湘北高校がインターハイ予選に立ち向かうという流れにつながる大事な場面を前にした、この言葉は印象に強く残ります。

「安西先生!バスケがしたいです」

私自身、バスケを専門にやったことはないですし、教員免許も持っていませんし、特別なスキルを持っているわけでもないので「先生」と人に呼ばれることは、本来ありえません。

ただ、このセリフと、ルックスとして肥ったおじさんのキャラクターと名前の「アンザイ」という響きから、この言葉を彷彿させて、何らかのタイミングで「アンザイ先生」と愛着を持って声をかけてもらえるのは、本当に不思議な縁を感じます。

穏やかでお茶をすすっている「カーネルサンダース」みたいな監督っている?

この翔北バスケ部監督の安西先生のフルネームは、安西光義(あんざいみつよし)と言います。ルックスとして、「白髪頭」「眼鏡」「丸い体」が印象に残ります。

あの「オーッホッホッホッー」という独特の笑い方が忘れられません。

温厚な性格で怒ったりせず、練習や試合中もあまり口出ししない安西先生という存在。

過去には全日本代表メンバーに選ばれたこともある凄い人という設定です。それだけに強豪校の監督からも一目置かれた存在として描かれています。

それまでのスポーツ漫画やドラマでは、強さが全面に出る鬼コーチや監督像がスタンダードでした。もしくは、ものすごい感情派(「スクール・ウォーズ」で山下真司が演じる熱血漢な監督・滝沢賢治さんのようなタイプ)が多いような気がします。

安西先生は、元々は鬼監督として指導しており、軍隊式のトレーニングで選手を鍛えていたのに、なぜ、温厚な監督に変わったのか。湘北高校のバスケ部監督になる前、大学バスケ部監督時代の教え子である谷沢という期待していた選手のエピソードが出てきます。

厳しい基礎練習を嫌いアメリカに渡った谷沢が5年後に、交通事故で亡くなり、体内からは薬物反応が出るという結末に失望して、大学バスケ界を去っています。

それだけに、湘北高校のバスケ部監督としては、勝負師ではあっても、厳しい指導は行う場面はほとんど出てきません。

私も鬼だった?まさか!

この安西先生のエピソードを思い出して、古い友人や元同僚と話すと、

「安斎さんも鬼でしたよ、自分自身にも、相手に対しても。」

と言われることが度々あって、驚かされます。(数人から言われたので事実です)

自分の意識や記憶からは消えかかっていますが、昔は、偏屈でめんどくさい性格そのものだったらしく、強引だし、怒るし、自分の筋を曲げない男だったようで。

確かに、若い頃、筋トレに明け暮れた時期は自分へも周りへも妥協許さない態度で接していたのを思い出しました。

また、振り返ってみると、20代後半から30才前半までは、ワーカーホリックそのものと言えるほど働いてしまい、自分のチームのメンバーを入院に追い込むほどの熱の入れようでした。

周りから見て、鬼や悪魔と思われても仕方ありません。

自分自身を高いレベルまで追い込みたい、もっと上を目指すことにギラギラしていました。

年を重ねて、自分の家族や、周りとの関係性の中で、ある意味の妥協をしながら、生きていけるように変わりました。手を抜くのではなく、力の入れ方、情熱の注ぎ方を変えることで、ライフシフトしたと言えるのかもしれません。

だからこそ、最近、たまに、切れている自分を見る周囲の人間に驚かれてしまいます。

そういうタイミングでは、自分が100%以上の力を出し切ろうとしているのに、相手が逃げ腰だったり、言い訳をしている姿が目に入るから、頭にきて怒っています。

いろんな意味で体に良くないので、すぐにクールダウンするように努めています。

人間は、鬼になる必要はないのです。ただ、本気モードで全力を尽くす時は、死ぬ気でやり抜く力が求められるのは当然です。

冷静に相手をみて、適切な言葉を投げかけたり、指導をする湘北高校バスケ部の安西先生のような存在に自分が変わっていけたら最高の人生だと考えています。

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