“小江戸”川越で「いも」を味わえた休日は最高でした

“小江戸”川越へ足を運んできました。

埼玉県川越市が、“小江戸”と言われているものの、自宅からの距離もあり、足を運んでみることはありませんでした。

なぜ、小江戸と呼ばれるのかと言えば、蔵造りの街並みに尽きます。城下町の面影をここまで残している町は少ないのではないでしょうか。

時の鐘!

「時の鐘」をみんな見上げてました

川越で有名な『時の鐘』(埼玉県川越市幸町15-7)は、江戸時代に造られた、3層構造の塔で高さ約16メートルもあります。 現在1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時) 鐘の音を鳴らしています。

私は、正午に鐘の音を耳にしました。趣きがあって良い音でした。

川越は芋フードの食べ歩きがいっぱい!

川越サツマイモ商品振興会!川越いも祭は過ぎてましたが、のぼりが立ってました。

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我が家族が、今回、川越に行きたい理由は、いもフードの食べ歩きをしたいというリクエストでした。

菓匠右門 時の鐘店(埼玉県川越市幸町1-6)で、川越といえば名物「いも恋」。
さつま芋とつぶ餡をもち粉の生地で包んだ手作りの蒸し饅頭です。

1個180円というのは、ちょっとお値段は高いと感じます。

この蒸したてでホクホクとしながら食べられます。

食べて見ると、この芋と粒あんがたっぷりでした。

自然な芋の甘さが最高な饅頭でした。

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右門
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食べ歩きモードに入ると、あちこちでいろんなものがあるのですが、生芋ようかんソフトクリームを購入。300円は高いけど、これも最高に美味しかったです。

気になってしまったので、納豆をお土産に買う展開。(深い意味はありません)

手造り納豆・国産大豆とあるだけで、食べるのが楽しみで仕方ありません。

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ランチは、芋おこわをメインでした。

ランチは、小江戸川越 浪漫茶坊 右門(川越市幸町1−6)で、一番禅(890円)をチョイスしました。

芋おこわも美味しいですが、けんちん汁が絶品でした。お腹いっぱいにならなくて良いのは、食べ歩きをした後で、食べるお昼ご飯だからなのでしょう。

あれ?着物女子が多いのはなぜだ?

一緒にお昼を食べているお店や街中に着物女子がチラホラいました。

8がつく日は「きものの日」として色々な特典があること、3,000円から着物着付けのサービス(無料もあり)があるということを知りました。

小江戸の町並みには、着物女子が本当に似合います。

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コエドビールを飲む

地ビールのコエドビール(COEDO)を味わいました。

Beer Beautifulをコンセプトに掲げたクラフトビールブランドです。世界最高水準と言い切るビールだけに味わい深いビールでした。

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持ち帰ったお土産も芋でした

焼きいもおにぎり「芋太郎」を食べました。

散々、芋を食べた後でしたが、もっと買ってくれば良かったと思える一品でした。

川越は、もっと時間を作って、平日に行けたらのんびりゆっくりできる町だと思います。

また、行ってみようと思います。川越のオススメがあれば、教えてください。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。