アイデアと工夫の間にあるものは「なぜ」を考え抜けられれば見えてきます。

ブレーンストーミングでのアイデア出しは好きだけど、その後、活用できてますか?

いつの時代からか、皆さん、集まると、ブレーンストーミングをやりたがるようになっていませんか。

テーブルの上に付箋紙があり、自由に書くというスタイル。

楽しそうな反面、後で何をするのかを知っていると、予定調和的な内容しか書けなくなります。

この時点で、ブレーンストーミングではなくなっていると言えないでしょうか。

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アイデア出しは、付箋に書き出して、ペタペタ貼って、それでいいの?

KJ法を習ったのは大学1年生の時でしたが、それ以降、何回、アイデアを出すために、付箋に書き込んで、壁やホワイトボードにペタペタ貼るという作業をやってきのか、わからなくなりました。

とにかく書き出して、グルーピングして、意味を見出せばいいものができる。

素人のアイデア出しにとって見れば、付箋を使うのは喜ばしいものを考えられがちです。

本当にそうだと思いますか?

小さな工夫をどうすればいいのか、を突き詰めていける人は強い

一方で、トヨタ自動車の改善のように、一人一人が、小さな工夫を繰り返して、積み上げて行くことで、精度を向上させるというアプローチは無理がない範囲で、ジブンゴトとして感が抜くことができます。

1つ1つは些細なアイデアであっても、そこを積み上げてできる工夫には大きな価値があります。

この小さな工夫を積み重ねていけるものだけが、本当は成功者なのかもしれません。

アイデアを楽しむだけでなく、実践やリアルに展開するための工夫を持とう

面白いアイデアが偶然でると、誰もがそのアイデアを加工し、自分の立場で活用しようと考え始めるものです。

そこで、考えるだけでは完成形とは言えません。

よくアイデア出しだけで満足してしまい、その先のアクションにまで持ち込まない人がいます。

結局は、アイデアをどこまでリアルな工夫に落とし込んで形にしていけるのか、という点に意識を向けなければ変化は生まれません。

この小さな工夫については、私も常に気になっているので、何本もブログ記事を書いてきました。

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是非、あなたもアイデア出しだけに終わらず、リアルな工夫に取り組んでみませんか?

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。