「責任感」が私の資質のキーポイント!ストレングスファインダー!しずかみちこさんの個別セッションを受けて

自分の強み、才能を知るために、米国ギャラップ社の開発した「オンラインの才能診断」ツール、ストレングスファインダー®というものがあります。今回、私自身の結果をもとに、しずかみちこさんからコーチング・個別セッションを受けてきました。私の資質のキーポイントは「責任感」であることを読み解いてくれました。

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自分の強みを知って生かせたら、人生は最高なものになる

自分の強みを知って生かせたら、人生は最高なものになる しずかみちこさんのストレングスファインダーの個別セッションを受ける

自分という人間を好きですか?嫌いですか?そもそも、自分のことがわかっていますか?

こんな質問をされたら、あなたはどう答えますか?

他人のことにはあれこれ口を出しても、実は一番わかっていないのが自分自身のことだったりしませんか?

たった一度の自分の人生、自分の強み・資質を理解できたら、ハッピーな人生になるのではないでしょうか。

ワクワク、ドキドキしていた、しずかみちこさんの個別セッション

安斎輝夫の笑顔は可愛らしくて好印象だと言われました

「プロフィール写真を可愛らしい笑顔にしたほうが絶対にいいですよ!」と、しずかみちこさんに言われてる撮られた一枚。いい表情ですよねー。

自分の資質を知るために、ストレングスファインダーを受けようと決めて、数ヶ月経過。

バタバタで放置気味だった状態を変えるために、私は、Gallup認定ストレングスコーチの個別セッションを予約しました。

ブログやSNSなどで知っている、一度は会ったことがある人の前で、自分をさらけ出せるのだろうか、と一瞬、迷ったものの、この機会を無駄にしたくないと思い、ワクワク、ドキドキした気持ちを持ったまま、当日を迎えました。

笑顔とリラックスできる雰囲気の中、ストレングスファインダーの個別セッションを受けることができました。

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CliftonStrengthsの結果、上位5つの資質について考える

5つの上位資質とは、個人の強みを浮き彫りにする ストレングスファインダー

この5つが私の強み(資質)です!!

事前に上位5つの資質について、しずかさんにお伝えしてあるので、私は安心をして受けるマインドで挑めました。

バラバラに見える私の5つの上位資質(強み)について考えてみました。

最上志向

着想

ポジティブ

責任感

内省

それぞれについて解説するシートで説明内容を読みつつ、自分がどう考えるかを自由に話をさせてもらい、しずかさんは聞き入ります。

5つともフラッドに理解できるかといえば、私自身、「最上志向」の意味が理解できておらず、他の4つも自分を見つめると持っていそうな強みかもしれないと感じつつも、関係性がわかりませんでした。

人間なんて複雑怪奇なものだから、よくわからないのは仕方ないのか、と割り切っていました。

1枚のシートにまとめ上げる!このテクニックこそが超一流!

しずかみちこさんのストレングスファインダーの個別セッションは、A4用紙1枚に図解でまとめてくれる!

この1枚のシートへの図解まとめが素晴らしい!これだけでも、しずかさんの個別セッションを受けた価値が十分にあります。感動ものです。

私の話をしっかりと聞いていたしずかさんが、A4用紙を取り出して図解を始めました。

ストレングスファインダーとの向き合い方、捉え方のポイントなのかも、と思っていたのですが、明らかに違うものができあがっていました。

「安斎さんは、責任感が効いてるんですね。責任感が着想とポジティブという自由なものをお目付役として抑えていることでバランスを取っています」

え?!なに?!

「着想」という、発想をどんどん広げていく、新しいアイデアで自分も周りも楽しくなるという資質。

「ポジティブ」は明るく楽しく進んでいく、大丈夫!何とかなる!という資質。

この勝手気ままな自由人そのものの資質が、本来の私の強みとして効いているとおっしゃります。

ただ、この2つだけだと、まとまりがなく勝手すぎるめんどくさい大人になるのを「責任感」という資質が二重の意味で果たしている役割があるそうです。

「着想」と「ポジティブ」が自由に羽ばたきすぎないようなお目付役としての「責任感」という重しの役割をしていると指摘されました。

なるほど、納得。私の頭の中は、自由だけれども、ブレーキとしてリアル感を大事にする「責任感」は良くも悪くも効いていると納得します。

ただ、この「責任感」は、「着想」と「ポジティブ」が考えたことを形にしてやり遂げるという意味でも効いていると言われると、またまた納得。

そう、決めたことは無茶や無理でもやってみよう、最後までやり遂げようという気持ちが私の強みでもあり、ある意味、強引さや頑固さにも繋がっている。

その「責任感」をサポートする意味で、どちらに進むか迷った時の道案内役、より良くする方向に進んでいくために「最上志向」が出てくる、と言われて、私自身を見透かされたようで、本当に驚きました。

さらに、もう1つの資質「内省」の存在

全ての資質を包みこんで見守る資質が「内省」であり、客観的に状況を判断することができるというのが私の資質のポイント。

私は、何かに熱中して、目の前のことに全力を注ぎつつも、どこか、俯瞰して物事を考えて、冷静であろう、自分自身が正しいのか、間違っているのかを考えようとする人間です。

1時間程度の話を聴きながら、ここまで図解できるという、しずかさんの能力の高さには感動させられました。

是非、ストレングスファインダーに興味があり、その結果を理解したいと思う方は、しずかみちこさんの個別セッションをお勧めします。

しずかみちこさんのストレングスファインダーのコーチング・個別セッション

◆ ストレングスファインダーのコーチング・個別セッションについて

こちらで詳細をご確認の上、セッションをお申し込みください。
人気があるので、すぐに枠が埋まってしまうかもしれません。

よし、このテーマで、サードプレイス・ラボをやるぞ!という野望を打ち立てたのはいうまでもありません。(宣言)

まとめ:自分の強みを理解した上で、どう生きるか?

ストレングスファインダーを受けて、しずかみちこさんの個別セッションを受けて本当に良かったです。

久々に自分ゴトのど真ん中で感動しました。
(素晴らしいコンテンツや他人のこと、自然などではいくらでも感動します)

ここまでは、時間とお金、ほんの少しの勇気と行動力があれば、誰でもできるでしょう。

問題は、この先、自分の強みを知った上で、どう生きるか、ということに尽きます。

自分の強みを嫌っても仕方ありません。

私個人としては、どの資質も愛すべき自分の姿だと理解できましたが。

強みをどうやって、日常の生活、仕事、対人関係の中で発揮することがベストなのかと頭の片隅にキープしておくことが大事なのです。

もっと、責任感というブレーキ役を緩めようと思えば、着想とポジティブの2枚看板は、私を解き放って、自由な姿を思う存分発揮することでしょう。

だからと言って、無責任が嫌いな私は、多少の暴走を必死に、なんとかしようと最上志向と責任感で乗り切りながら、どこかで保護者のような目で自分自身や状況を判断する内省の力で、バランスを取っていくことでしょう。

強みを知るだけでは、絶対に足りないのです。その強みをどう生かすのか。目の前の出来事の軌道修正や判断に置いて活用するのか、という場面で、自分の良さとして活用していくこと、また、他人との関係性の中で自分の役割を果たすこと。

こんな活用法を常時、自然体でできたら最高に、自分の強みを生かしきれていると感じて、楽しい毎日が訪れるかもしれません。

自分の弱みも知りたいと思いつつ、不得意で苦手なことに、人生の時間を使うよりも、手放して他人に任せてしまおうと思えるようになりました。

「適材適所」への思いが、私の就活時のキーワードで、今の仕事を選んだわけです。

一人一人が自分の強み、個性を生かせるようになれば、人生も社会もハッピーになると信じていますから。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。