静岡県の人気フードと言えば、TOP3は、富士宮やきそば、静岡おでん、浜松餃子という情報があります。
確かに、これらは、静岡県外の方にも有名な美味しい食べ物です。
ところが、静岡県民にとって、本当のソールフードは、この3点ではないのです。
さわやかのハンバーグという地元でしか食べられない逸品なのです。
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さわやかハンバーグは、静岡県内の店舗でしか食べられない!
さわやかのハンバーグは、通販含め、さわやかの店舗以外では、一切販売しておりません。
さわやか株式会社は、静岡県浜松市に本社と工場を構える1976年創業、静岡県内33店舗を抱える炭火焼ハンバーグ専門店です。
従業員は、1,646名(2018年12月末時点)、売上高は年商75.9億円(2018年度)というスケールで経営されています。
さわやかは「モノ」を売っている会社ではありません。ハンバーグそのものは食べたらなくなります。ハンバーグという「モノ」を売ってるだけなら、それで終わってしまいます。
でも、ハンバーグを囲んで家族や友人と過ごした楽しい「思い出」や「語らい」はずーっと心に残ります。
私たちが大切にしたいのは、そのこと=物語です。
「モノ」ではなく「物語」を提供し、「空腹」ではなく「心」を満たすレストランです。(さわやか株式会社代表取締役・富田玲氏の代表ご挨拶ページより抜粋)
お客様の安全・安心のこだわる県内限定のハンバーグ専門店だからこそ、地元の静岡県民にも深く愛されているソールフードになっていることがわかります。
年間500万食以上食べられるハンバーグなのに、静岡県外に進出しない。
このこだわりは見過ごせません。
ネットでの販売(EC)を展開したほうが、売上は伸びるかもしれない。
それでも、地元の店舗で食べてもらうことにこだわる。
さわやかのハンバーグは、通販含め、さわやかの店舗以外では、一切販売しておりません。
この一言に込めた深い思いにこそ、さわやかのハンバーグが、静岡県民のソールフードであり続ける理由がわかります。
さわやかのげんこつハンバーグ(250g)を食べてみた
サードプレイス・ラボ in fuji に参加するために、土曜のお昼に、「炭火焼レストランさわやか」の富士錦店(静岡県富士市錦町1丁目11−16)に入りました。
250gのげんこつハンバーグにデミグラスソースをチョイス。
お値段は、1,100円(税込)
ライスとスープを加えてボリューム満点なランチになりました。
牛肉100%の炭火焼で、鉄板の上でジュージューと音と立てて、テーブルに運ばれて、店員さんが半分にカットし、鉄板に押し付けて、さらに熱を加えます。
そこにソースをかけて、白い煙が立ち込めて、テンションが上がりまくりでした。
食べてみると、分厚いにも関わらず、とても柔らかいハンバーグでした。
これならば、また食べたいと誰もが思うのも納得できます。
さわやかハンバーグ店舗に足を運ぶ方の声(Twitterより)
さわやかのハンバーグ食べたい🤤#静岡県 #ハンバーグ #さわやかハンバーグ #グルメ #食べたい pic.twitter.com/8Gl6lyMYKH
— ヨシタカ (@ichigo_Boxster) October 19, 2019
静岡で途中下車して念願のさわやかハンバーグ食べてきた!!ハンバーグの概念が変わる…食べたことのない感覚… pic.twitter.com/yHWtwicYKV
— 廿野🐾 (@ponkotuduno) October 14, 2019
噂のさわやかハンバーグ食べてきましたよ、と🍴
相変わらずめちゃうまー!😍
(声優界でも有名なさわやか。笑) pic.twitter.com/WEsyf1r6WK— hiiiii✻[ひぃ]@低浮上期間☁️.˖⋆゜ (@hii_yt__SQ) October 17, 2019
地元限定&店舗限定というプレミア感は、地元で工場・店舗を持つという心意気
さわやかのハンバーグは国産の原材料ではありません。(オーストラリア産)
しかも、事前予約もできなければ、げんこつハンバーグ(大きなげんこつサイズのハンバーグ)を店員以外がカットすることもNGです。
こだわりが強すぎるという批判もあるかもしれませんが、ここまで限定感があるからこそ、プレミアが出て、愛され続けているということがポイントです。
近隣に普通のファミレスだってあるとしても、ランチ時に、長時間並ぶとしても、さわやかのハンバーグを選んで食べたいと思う。
店舗と顧客、双方の信頼関係があるからこそ、静岡にきたら、さわやかのハンバーグを食べなきゃという言葉になるわけです。
◆ 【開催レポート】第17回 サードプレイス・ラボ「女性経営者が語る!成功するためのチームビルディング」
「下町バルながおか屋」の前川弘美さんのラムチョップへのこだわりと、さわやかハンバーグのこだわりは共通点があるように思えます。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。