2019年12月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表!

コツコツと書評風の記事を書き続けることって、誰のためになるのでしょうか。

もちろん、ブログを読んでくれる、あなたのためでありつつも、私の備忘録としての存在と捉えています。

しっかりと読んだ本の内容からアウトプットを丁寧に紡ぎ出す意識で続けています。

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2019年12月度「書評風」記事ランキング TOP5

毎月恒例の、月刊書評風記事のランキングのTOP5を発表します!!

月初に、先月のブログへのアクセス状況を調べてみる。

ルーティンの中から、何か大事なエッセンスを得られるのではないかと考えています。

2019年12月という年末時期に、どの記事が読まれたのか、私自身、興味津々で調べてみました。

いつもの月と大幅にランキングが違う理由を考えながら

自分が好きな著者や本をアピールする力があれば、少しでもお役に立てるので嬉しいと感じます。

魅力的な本について一生懸命に書いたブログ記事が多くの方に読んでもらえるなんて、最高の幸せです。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:ピコ太郎のブレイクの奇跡を知れば、人生のヒントを得られます!(2019/1/25)

↓今回、書評記事になった本

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1月に書いたピコ太郎の本が第1位に、突如、現れました。

トップに上がった理由は、過去の書評ブログ記事をツイートしたこと、それを拡散してもらえた方の存在によって、この記事は、飛び抜けて1位になりました。

有名人・著名人の本だけに、このようなインパクトは瞬間最大風速が吹くような現象が起こります。

私の記事よりも、著者パワーってことが全てなので、少し残念な気持ちもありますが。

このピコ太郎本は、実に、詳しく、念密に彼が何をしたのかわかるので、オススメです。

◆第2位:『日本人の9割がやっている 残念な健康習慣』を読んで自分の習慣を見直してみよう(2019/10/7)

↓今回、書評記事になった本

ここで2位に来るのが、この地味目な本。

健康習慣って、誰もが信じている話と、実際のところ、効果の有無、真実か迷信なのか考えさせられます。

意外な話もあれば、もはや、新しい情報から見れば事実と削ぐわないものも増えています。

それだけに、この本を読みながら、盲点になっている内容を見直すきっかけになりました。

是非、健康習慣に興味がある方には、読んで欲しい一冊です。

◆第3位:【兼業主夫】常見陽平さんの『僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う』は本音の本です(2019/10/5)

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そして、「兼業主夫」というキーワードが響く、常見陽平さんのパパの育児本。

今まで、数多くの育児関連本を読みましたが、ここまで、男性側が抱えているモヤモヤした気持ちをストレートに書かれているのは爽快でした。

パパの本音を読み取ってくれる人が、ストレートに書いてくれてると、気持ちが良いものです。

イクメンじゃなくてもいい、育児にどう関わるか、悩んでいる男性と、その姿に不満を持つ女性(ママ)にも読んでもらえたら嬉しいですね。

◆第4位:女子高生人気No.1が明治大学?!いったい何が起きたのか知りたい!

↓今回、書評記事になった本

この1冊は、常連ランキングなので、コメントがありません。

やはり、明治大学って素晴らしい大学だと思います。

◆第5位:必ず結果を出す方法 『続ける脳』茂木健一郎から「グリット」を学ぶ

↓今回、書評記事になった本

実は、この茂木先生の本は、グリットという続ける脳のことを学びながら納得する一方、多動で、多面的にチャレンジしようという主張との間で、困惑したのが本音です。

とにかく、無理やり続けるのがベストではないのは事実です。

続けないと結果が出ないという理屈も間違っていません。

個人的には、続ける姿勢によって生まれる習慣には価値を感じています。

関連ブログ記事

自分の書いた書評風ブログ記事で、あなたにヒントやメリットがあったら嬉しい

たまたま、検索したり、SNS経由で訪問してくれた、この書評風ブログ記事を読んでくれたとした方に、まず、心から感謝したいと思っています。

もちろん、私は、プロの書評家ではないので、完全に本の内容を伝えきれておらず、自分の解釈を交えて、自由に書いています。

だからこそ、書評「風」という表現をしています。

結果として、この記事が、あなたにとって、何らかにヒントやメリットが伝わったり、実際に、その本を読むきっかけになってくれたら、コツコツと書き溜めていることに意味を感じられるので、私もハッピーな気持ちになれます。

2020年も続けますし、2019年の年間ランキングも、まとめて記事にしていきますので、合わせて読んでいただけると、ブロガー冥利に尽きます。


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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。