誰かに恩を受けたら、あなたは、相手に確実に恩返ししたいと思いますか?
ただ、恩を施した方が、必ずしも、見返りを求めているわけではないケースもあります。
恩を送る相手を特定しないとどうなるのでしょうか?
2020年、誰かのために恩を送る行為を「恩送り」といい、「ペイフォワード」というのだと教えてくれたのは、福島県で幅広い活動を続けている、一條仁さんと出会って、爽やかな気持ちになりました。(リアルではなく、オンラインなので、対面したことはないのですが)
そこで、11月29日 (日) 21時〜 ペイフォワード(恩送り)ってなんだ? というイベントを用意しました。
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サードプレイス ・フェスは、2020年11月27日〜12月4日(8日間)に 30イベントをオンライン開催する企画です。
地域で頑張り、福祉へ志があり、グローバルな視野を持つ若者に未来を感じる
一條仁さんに出会ったのは、堀口英太郎さんから声をかけられたイベントでした。
福島県に魅力的な若者がいると聞いて、ワクワクしながら、彼に関する情報をインターネットで検索を行って調べてみました。
なんだ、このパラレルキャリア的な要素を抱えている人なのだろうか、というのが第一印象でした。
若い時って、何か尖ったものを目指して、自分が一番になろうという欲求が高い時期です。(最近の若者は違うかもしれないですが)
ところが、彼は、社会福祉士というキーになるポジションを持ちながらも、自分の世界を狭いものにせず、明らかに広げるチャンレンジをしています。
絶対、魅力的な人物に違いないという期待感を持って、オンラインのイベントで話を聞いてみましたが、期待以上でした。
ゆるいけど、地域社会をこれから変えていく逸材って、彼みたいな存在に違いないと。
そして、一條さんが仲間とボランティア的に展開した「ペイフォワードカフェ」という企画と行動力。
決して、若者の活気に溢れる大都会ではない場所の中で、根を張りながら、取り組む姿に応援したい気持ちがフツフツと沸いてきました。
今回のサードプレイス ・フェスで一條仁さんに期待すること!
一條仁さんの人を引き寄せるオーラと、彼の考える「恩送り」(ペイフォワード)という考え方の実践を多くの人に知ってもらう機会にしたい、と考えています。
私は、今まで、少しでも多く稼ぐことを目的に、新規事業を立ち上げては、立ち行かないで消えていく人をたくさん見てきました。
ある意味、一條さんの立ち位置が違うのが伝わってきます。(金銭面に興味が全くないとは思いませんが)
現在、問題を抱えている社会福祉事業から逃げ出さずに、目の前にやれることを実践しながら、新しい取り組みに向けて、楽しみながら実践している姿。
概念としての「恩送り」(ペイフォワード)も伝えて欲しいですが、一番は、彼の感じる思いの部分をしっかりと理解してもらえるプレゼンテーションが見れると期待しています。
おそらく、ビジネスの第一線のプレゼンとは違うものを味わえます。
◆ 【サードプレイス・フェス2020主催レポート】ペイフォワード(恩送り)ってなんだ?(2020/11/29 21時〜) (開催レポートです)
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。