朝マックでコーヒーを飲みながら、ブログを書く時に感じる居心地の良さは「サードプレイス」です

リモートワークになると、ずっと在宅勤務で気が滅入るという人がいます。

私は、たまに、今までの通勤時間に家を出て、マクドナルドでホットコーヒーを飲みながらブログを書いて1日をスタートさせることがあります。

この「朝マック」にサードプレイスを感じる時があるのです。

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お腹を満たしにくるのではなく、気持ちを和らげにくる場所としての朝マック

学生時代、100円マックが全盛期は、お腹が減ると、いくつかのハンバーガーを買って、バクバクと食べていました。

お腹を満たすものとしてのファーストフードの王様、マクドナルド。

健康的か、どうかと問われると疑問ですが、お腹を満たすのでなく、気持ちを和らげに行く場所としては、なかなか快適です。

「朝マック」まで歩いて、ホットコーヒーを飲みながらブログを書く

私は、通常の出勤時間に家を出て、出社せずに、最寄り駅のマクドナルドに立ち寄ることがあります。

「朝マック」なのですが、すでに、朝食も済ませているので、食事をするというよりは、気分を転換したくて、足を運びます。

しかも、仕事前の準備ではなく、このブログを書くための時間です。

往復の朝散歩もいい感じでリフレッシュになり、店舗内で見かける知らない人たちをチラッと見ながら、ブログに集中する時間。

手元にはマックのコーヒーがあるだけ。

飲み終わる頃には、ブログ記事を1本仕上げてます。

このトータルで1時間もかからない行動は無駄なように見えて、結構、刺激を受けます。

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居心地の良さを感じる空間でリラックスできるから

ランチ時、週末だと家族連れも多く賑やかな雰囲気なマクドナルド。

お腹を満たして時間を短縮したいだけならば、Uberを頼んで家に運んでもらってもいいのですが、あえて店舗に足を運んでみます。

照明、テーブル、椅子、店内に流れる専用ラジオ番組、どれも、自分の集中を邪魔することがありません。

リモートワーク・在宅環境では雑事が気になって、かえって落ち着かないというときには、最適の場所です。

半日も滞在したいとは思いませんが、少しの時間、ブログを1記事、仕上げる程度の時間ならば、この居心地の良さは、サードプレイス的な空間だと感じます。

コロナ禍で、大声で会話をする人が少ないことも、プラスの効果が出ていますね。

頻度は月1−2程度だけど、この時間は贅沢を味わっています

毎日、「朝マック」に足を運ぶような頻度ではありません。

朝、駅まで歩いて過ごして、1日をスタートできるような状態、気分なんて、月に1−2回です。

早朝に銀行に足を運ぶなどの用事とセットになりがちですが、この時に、のんびりとしながらも、自分のことに集中できる時間は最高です。

コーヒー一杯の値段が格安ですし、余計な邪魔が入らない。

長居するほど、こん詰める作業は持ち込まない。

あくまで、読みかけの本を少し読むか、ブログ記事を書く程度の時間。

おそらく、周りをチラッと見る感じと、自分も誰か知らない人にチラ見されてる感覚が、程よい刺激になっています。

短時間で気分を落ち着かせる場所をいくつ持てるのかが人生にアクセントをくれる

好きな観光地に旅行に出かける、ホテルライフを楽しむ、など贅沢をたっぷりと味わえる気分転換も大事です。

ただ、日常を考えると厳しいものです。

短時間で気分を落ち着かせる場所を、家庭以外にいくつ持てるのかが人生にアクセントを与えてくれます。

コロナ禍で行動が制限される中で、ストレスとためたポイントは人それぞれですが、自分に取って居心地の良い居場所を確保して、適度に利用できるのかは重要です。

そろそろ、マックのコーヒーも飲み切るので、このブログ記事もこの辺りで。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。