【映画】「マークスマン」(2021年公開)って、典型的なアメリカ横断スタイルの映画

広い国土を車で長距離移動する光景って、いかにもアメリカ映画のワンシーンという印象があります。

日本の高速道路を長時間移動するシーンは、渋滞などもあって、楽しく見せるエンターテイメントになりにくいもの。

映画「マークスマン」を見て、日本にない雰囲気をゆったりした気持ちで楽しみました。

参考サイト

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主役のその後の人生が気になる

映画は、オープニング、ストーリー、エンディング、どれも面白いのが大前提です。

エンディングがハッピーエンドだとしても、バットエンドだとしても、主役のその後の人生が気になる作品があるはずです。

映画「マークスマン」も、主役のジムがエンディング後、どんな人生を送っているのか、とても気になってしまうのは私だけではないと思います。

かっこよくないけど、リーアム・ニーソン主役は安心感がある

あらすじは、いたってシンプルです。

メキシコ国境付近の町で牧場を営む元海兵隊の男は、麻薬カルテルから逃げるメキシコ人母子と出会う。そして、11歳の息子を託された彼は、カルテルに追われながらシカゴの親戚に送り届けるべく走り出す。

主演のリーアム・ニーソン(ジム)は、シニアになってきた古きアメリカ人っぽい姿が最高にはまっています。

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激しいアクションよりも、浮かばれない姿が似合うのです。

国境、麻薬、逃走、銃撃、などいかにも典型的なアメリカ映画という印象が残ります。

広大な国土を移動しながら、老人と子供が、徐々に心が交流していく展開なども、王道です。

意外性はないものの、信頼できるストーリーに安心できる作品でした。

CGやスケールが大きくなくても楽しめる映画がある

カーアクションも、ガンアクションも、とびぬけて激しいものではなく、ある意味、最新作と言われなかったら、10年以上前といっても違和感がない作品。

リラックスした状態で、ぼーっとしながら見れる作品です。

映画館で見ていたら、寝てしまうかもしれませんが。

ラストシーン後の予想をしていたのですが、彼は捕まってしまい、刑務所で人生を終えるのだろうか、と考えてしまいます。

結果として、そのほうが、安心できる余生なのかもしれませんが。

2週連続全米No.1とはいうものの

2種連続全米No.1の興行実績を上げた作品として、映画「マークスマン」は予告編などで宣伝されていましたが、そこまで人気作だとは考えにくく、競合時期の作品次第だったのではないかと邪推してしまいます。

逆に、複雑でわかりにくい作品よりも、オーソドックスだからこそ、オールドファンも喜んで見れる作品という価値はわかります。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。