【映画】「ペンタゴン・ペーパーズ」興行的な価値よりも名作として讃えたい!

このトリオが本気で挑めば、名作にならないはずがない!

スティーヴン・スピルバーグ監督、メリル・ストリーブ、トム・ハンクス、このトリオが本気で作品に取り組んだのに、大々的なプロモーションがなかったような気がする。

つまり、3人が気合いと思いを入れた作品には大いなるメッセージが含まれている。

ペンタゴン・パーパーズ 〜最高機密文書〜 」を見に行きました。

ベトナム戦争におけるアメリカ政府の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパース」。ニューヨーク・タイムズによって暴露され、ワシントン・ポストも記事を掲載するというストーリー。

歴史の側面で事実を描く中で、経験も浅い女性経営者のキャサリン・グラハムと、戦う編集主幹のベン・ブラッドリー。この2人の関係を軸に展開される話は、引き込まれます。

政府に圧力をかけられても、ジャーナリズムとして戦った姿。

メッセージは、現代に向けられていると感じました。

ジャーナリズムは政治権力と真っ当に戦う存在であるということ。

国家のトップに位置する側の人間の都合の悪いことを隠蔽したり、邪魔立てされても、国民の知る権利の為には妥協しない姿勢を固持しなければいけない報道メディアの真摯な姿。

ギリギリの中で判断を迫られる緊張感。

私の気に入ったセリフは、こちら。

We’re not always perfect,but I think if we just keep on it,you know?
That’s the job,isn’t it?

いつも完璧じゃなくても最高の記事を目指す。それが仕事でしょ?

完璧じゃなくても最高を目指すのがプロの仕事。

最近、楽しみながら、やりたいことだけをやればいいという風潮が強い。若者、ビジネスパーソンを問わずに、この流れに乗ろうとしている。実際に、その結果、成功している人も出ている。

楽しむ=楽(らく) ではない。

楽しむためにも、最高のものを求める姿勢がなければ、ただ、気安くエンジョイするだけの意識では成り立たないのではないでしょうか。

本気で楽しむってことは、完璧に近いゾーンまで追い求めなければ実現できません。

妥協なき人間だけが、たどり着けるのが、どこまで楽しみ続ける世界。

今回の「ペンタゴン・ペーパーズ」を見ながら、スピルバーグの本気度も伝わってくるし、リズ・ハンナの脚本の良さも光っています。もちろん、俳優陣の実力もあり、当時の新聞社や雰囲気を感じさせるセットや小道具まで、全体として完璧を求めた結果、最高の作品ができあがっているのだと感じられました。

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