【映画】「閉鎖病棟-それぞれの朝-」(2019年公開)は笑福亭鶴瓶の演技力が光る

社会の中で忘れられたり、忌み嫌われる存在になっていたら、あなたはどうしますか?

受け入れて淡々と生きていけますか?

第43回アカデミー賞で11部門で受賞した、映画「閉鎖病棟-それぞれの朝-」 は現実にありそうな世界観を伝えて、考えさせられる作品でした。

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【映画】「閉鎖病棟-それぞれの朝-」

【映画】「閉鎖病棟-それぞれの朝-」のスリーショットがいい感じです

死刑囚が死にきれなかったら、その先の人生はどうなるんだろう?

死刑執行をしたものの、死にきれない、蘇生してしまった場合、その人物の扱いはどうなるのでしょうか。

映画「閉鎖病棟-それぞれの朝-」の中で、笑福亭鶴瓶演じる秀丸の生き方とエンディングに向けた展開力に心を揺さぶられます。

第43回日本アカデミー賞 優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞ほか11部門受賞作品と言われるだけの深く刺さってくる作品でした。

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社会的に弱い立場の人たちの居場所の現実を突きつけられる

長野県のとある精神科病院での患者たちの日常を見せる作品だけに、扱い方、表現方法によっては、差別的な作品だと批判されかねません。

病院に長期滞在し続ける患者たちの姿は、どこまでもリアルで、関わる医療スタッフとの関係性を語る展開もなんとも言えない展開力でした。

社会的に閉鎖・隔離されている病院で暮らす彼らにとって、日常も未来も、どんなものが待ち受けているのか。

ラストに向けて、登場人物たちが何を感じて、どう行動するのかは、引き込まれていきました。

患者たちが隔離される精神病院の話は、最近、聞かないけれども

私が子どもの頃は、地域にある、精神病院と言われる施設は、ベッドに手をつながれて、非人間的な扱いを受ける場所という、近づけない雰囲気と、都市伝説みたいな話に溢れていました。

心療内科などが増えて、メンタルにダメージを受けている人が増えたことで、重症化した人よりも、自分たちの近いところで、軽いうつ状態の方が増えて、通院や投薬をしている話は、ごく当たり前になりました。

そのためか、過去の精神病院伝説は、もはや存在しないものと感じるようになっていましたが、錯覚であって、見事に表から隠されているのだと思います。

最近、ダイレクトに聞かないとしても、世の中からなくなったわけではない世界です。

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長期的に入院をしても改善されないのは介護施設のように虚しい

私たちの感覚としては、長期入院が減った世の中で、時間をかけても改善しない姿は、介護施設と同様に感じるのが、精神疾患者を隔離して面倒を見る病院だと思います。

一般的に病院に入院しても、投薬などの治療やリハビリによって、改善されていくのが理想の姿ですが、代わり映えしないままというのは、絶望的なものが残ります。

彼らだって、同じ時代に生きる人間なのです。

時間の経過を経ても、明るい未来が見えない場所に生き続けるというのは、切ないはず。

映画「閉鎖病棟-それぞれの朝-」のなかで、綾野剛演じる、チュウさんの家族が、彼への接し方が現実を物語ります。

家族や親戚は、彼らがいないものとして扱っているようにしか見えないのです。

もちろん、社会的な周囲の目線を考えたら、隠したい真実なのはわかります。

近しい人からも、邪魔者のように扱われてしまう彼らの存在。

良い悪いという単純な二元論で割り切れないので苦しい気持ちになります。

参考サイト

社会的に隠された存在の人がいることを忘れてはいけない

世の中では、大活躍している著名人や企業、問題を起こして叩かれている組織や個人に注目が集まりがちです。

実際は、ひっそりと生活をしている一般人が多いのが現実です。

その世界で忘れられているような、社会的に隠された(抹殺とは言いたくので)存在の人がいることを忘れてはいけない。

彼らにも生きてる以上、たった一度の人生があるわけですから。

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安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。