自分事とすることで風化させない!3.11

3.11の自分自身の記憶と体験を忘れないこと

当時、Facebookもtwitterもアカウントを持たず、mixi離脱の一歩手前の時期でした。

当時の私のmixi日記の一部を抜粋してみます

金曜日の震災は、ちょうど休憩中だった。

甘く考えていたわけじゃないけど、ここまで状況が展開されると・・・。

金曜の夜、会社から20キロの距離を革靴で歩き続けた足。

万歩計上では、4万歩。

人生初の領域。

隅田川を越えた段階で右足甲にトラブル発生。

未だに、痛みは引かず。足を引きずる感覚です。

だって、革靴ですから。

あの時、私は何をして、どう動いたのか

あの日、仕事も繁忙期で昼休憩に入れたのが14時半過ぎ。休憩室で持参のお弁当を温めて、食べ始めた直後の出来事でした。

ものすごい揺れ方が襲われ、休憩室のテレビや電子レンジが落ちそうなのを必死に支える行動に走りました。窓の外は道路の反対側のビルが歪むような光景。

とりあえず、テレビをつけたところ、とんでもない大地震が東北地方を襲ったという事実。

仕事の手を止めつつ、避難指示などを待っていました。

電話がつながらないことへの不安

家族への連絡を携帯でしたくても、当然、つながらず。

とっさに、職場の固定電話から家にかけて、家族の安否確認を行いました。

次に、福島にいる親族にはメールだけを送り、返事を待ちます。

一旦、ビルからの退避・非難指示が出されて、とりあえず、鞄を持って、コートを着て、新宿中央公園へ非難。

当然、会社としても指示が混乱し、帰宅するのか、このまま残るのが良いのか、誰もが判断に迷っていました。

列車が止まることは予想していたものの、各駅が封鎖されていくことで、街に人が溢れ始め、情報収集をしながら判断を待つことが数時間程度。帰宅可能社は早退可となりつつ、帰宅が遠方の人間はオフィスに戻ることになりました。

私は同僚メンバーたちと隣駅のサイゼリアで時間を使い、時を待つことにしました。18時過ぎ、店員がかけてきた言葉に驚きました。

「従業員に非難・帰宅指示が出たので、店舗を閉めさせて頂きます。」

当然の判断だとは思いつつ、次の判断は意見が分かれました。

オフィスに戻る人、帰宅を考える人に分かれ、次は方面によって分かれました。

家族のことが心配だから、とにかく、歩けるところまで歩いてみよう。

歩いて帰るのは、疲労と痛み、不安との葛藤

途中で道を確認しながら、幹線道路近くを歩いていると、道路で車が停止していました。

既に、上下線ともに車が溢れ始めていて、電車・車の交通手段は機能不全でした。

当時の携帯でニュース等の情報を見つつ、とりあえず、歩き続けることにして、次に気がついたのは、コンビニの棚がスカスカになっていたこと。

靴屋チェーンの棚もスカスカになり、自転車屋さえ、スカスカに。

モノがなくなる状態を目の当たりにして、早く帰りたいという衝動に駆られました。

mixi日記にも有る通り、革靴のまま、長時間歩いていたので、途中で足の甲が痛み始めます。

そこからの1時間半ぐらいは地獄でした。

ハイヒールのお姉さんにも抜かれる始末。自分が抜けるのは、道路を選挙した車ばかり。

家についたのは、22時半過ぎ。とにかく風呂に入り、疲れを癒そうとすると、水面が揺れ続けている状況でのんびりできず。

その後、夜中も、週末も、テレビの情報にかじりつきながら、どんでもないことが日本に起きているという事実を受け止めるのに必死でした。

その後の原発事故、計画停電、自粛ムード、復興の困難さ、と時間とともに、状況は移り変わる中で、私が考えたことは、最後は自分の体力や知恵で生き抜かないといけないということでした。

もし、首都圏直下型の大地震であれば、道路の陥没やライフラインの混乱などで、帰宅ができないケースを考えておく必要を思いしりました。

家族との連絡手段、非難ポイントなどを整理しなければいけないと自覚しました。

日本人の価値観を変えた出来事に遭遇したのは間違いありません。

1年に1度だけ思い出す記念イベントでもなければ、解決できていない重い課題への解決も残されたままです。

他人事ではなく、自分事と捉えて、生き続けることに私は価値を見出しています。

そして、ささやかな行為であっても、少しでも復興に繋がることならば、お手伝いをしようと考えて行動しています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するラボ・リーダー(主宰者)。また、3人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。