あなたは二次会って好きですか?
飲み会・宴会の後に、もう少し時間があるから、もう一軒行こうとなると二次会に向かいます。昔は、カラオケボックスが定番のコースでした。
ところで、この二次会って、時間もお金も無駄だと思いませんか?
結婚式の二次会だけは別ですが・・・
昔、周囲で結婚適齢期が多い頃の話ですが、披露宴には呼ばれなくても、二次会に呼ばれるということは楽しく、ワクワクするものでした。
もちろん、異性との出会いという邪な気持ちもありながらも、ハレの機会に参加することで、幸せオーラのシャワーを浴びるような感覚は嫌いではなかったので。
むなしいのは、合コンの反省会と称する二次会は、お互いの作戦ミスや相手への批評が続き、虚しい気持ちで終わることが多く、何もすっきりしないまま終わることが多くはなかったでしょうか?
他にも、付き合いの良かった私は、職場、地元の仲間など含めて、二次会も、三次会も喜んで付き合う人間でした。
自分の中で、楽しくて良いヤツなんだという自己認識を持ってました。
その頃、一次会で帰る相手に対して、「つまらないヤツ」「付き合いが悪い」などと文句を言っていた側にいました。
実際には、もう少し楽しく過ごしたいのに、自分の意志で帰る、もしくは、消えるのは嫌で溜まりませんでした。
いずれも若い頃の話です。
最近は、きっぱり二次会に参加せずに帰ります。
二次会に参加しない3つの理由
1つ目は、一次会となるメインの付き合いの場の時間が長くなったことです。
2時間でという縛りよりも、3時間コースが普通になったことで、お腹も気持ちも満たされるようになりました。
そこから、さらにもう1軒、行こうという気持ちを持てなくなりました。
2つ目は、家族もいると経済的に自分の自由なお金が限られるので、参加が厳しいという事情もあります。
これは、世の中の亭主たちに共通する思いかもしれません。
3つ目は、二次会まで参加する時間の労力と見合う喜びを感じないことです。
酔っぱらってくるので、話している内容もいい加減になるし、ダラダラしがちです。
しかも、帰宅が午前様になると、睡眠時間が減り、翌日にまでダイレクトに影響します。
自分のコンディションをコントロールする為にも、二次会まで付き合う必要は感じなくなりました。
特に、3つ目の理由に関しては、私のメンターである、徳本昌大さんも「ライフハック!ブログと読書で人生を変えた徳本昌大のブログ」の中で記事をいています。
やはり、二次会に参加しないことは睡眠時間の確保などの理由からも、もっともな判断だと考えています。
もちろん、他の方に強制をするつもりはありません。
このように自分自身が「やらないこと」を「Do Not List」と名付けてリスト化してみませんか?
自分のやりたい夢を叶える為に、トレードオフとして、自分自身がやらないことを決めるのは、とても重要なことと言われています。
ビジネスパーソンとして働くあなたも、一緒に、自分のやらないことを決めてみませんか?
ささいな自分の習慣が変わることで、夢に近づく第一歩を踏み出せます。
※ 結婚式の「二次会」だけはお呼ばれされれば、参加します。ただし、二次会のアフターは付き合いませんので、悪しからず。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。