電車内の網棚に忘れ物をしないためには
電車内で網棚に荷物を置くと、手ぶらになって楽チンです。この行為が電車内の忘れ物ハプニングにつながっています。
忘れ物をしない究極の方法は
網棚を利用せず、手元から荷物を離さない。
に尽きます。
電車内で忘れ物をしたことはありますか?
忘れ物を一度もしたことがない人生を過ごしてる人は、いないと思いますが、どうでしょう?
子供の頃、学校へ持っていく教科書やノート、課題など忘れていませんでしたか?
大切にしていたモノを置き忘れて、ショックだったことはありませんか?
たとえば、電車の中に忘れ物(遺失物)をして困ったことないですか?
JR発表の遺失物ランキング トップ3
第1位は 傘
第2位は 衣類
第3位は 切符 乗車券
傘の忘れ物は年間30万本もあるそうです。
その傘は、鉄道会社の遺失物センターを経由して、最寄りの警察署に届けられます。
自分の傘の特徴を伝えて、確認できるケースはまれですし、ほとんどの人が諦めて取りにいきません。この傘たちの行方って、ものすごく気になります。
網棚にカバンを置き忘れた!大変だ!(実話)
昨日、遅い時間に、電車で帰宅をしました。
月曜日から、少しお疲れモード。
通勤用の肩掛けビジネスバックが重く感じて、目の前の網棚に乗せました。
残り数駅で、つり革に手をかけたまま、目をつむり、立ったまま、うとうと。寝過ごしては大変!と最寄り駅に気づいて、急いで電車から降りる。
駅の階段を降り始めた時、いつものビジネスバックを持っていないことに気づき、ホームに戻るも、電車は出発済み。
ただちに駅員さんに忘れ物報告。速やかに対応してもらうものの、なかなか発見できません。
特徴あるバックならわかりやすいですが、黒い肩掛けビジネスバック。外見では違いはわかりません。
待つ間、車両のどこに、どんな向きで置いたのかを確認。
20分後、無事に見つかったとの連絡が駅事務所に届きました。
中身に名刺入れがあったことで、私のビジネスバックだと確認が早くできました。
朝1時間早く家を出て、10駅先まで受け取りにいく羽目になりました。
大いに反省させられました。
電車内の網棚に忘れ物をしない方法
網棚を利用すれば、荷物が手元に無い状態になる。降車の際に網棚の荷物の存在を忘れてしまうリスクが伴う。
・網棚を利用せず、手元から荷物を離さない。
・網棚の利用を習慣にする
・網棚の荷物と自分を紐などで結ぶ(縁結び?)
・網棚の荷物に話しかけ続ける(気持ち悪い)
・移動はいつも手ぶらに限る
色々と考えてみたものの、結論はシンプルです。
・網棚を利用せず、手元から荷物を離さない。
これしか、電車内で忘れ物をしない方法はありません。
スマホやパソコン、タブレットなどがカバンの中にあったらどうなるでしょう。
もしくは、手帳、名刺入れなどが入っていた状態で紛失したら…。
もし、紛失物から、情報漏洩(個人情報)や盗難が発生した場合、自分だけの問題では済みません。
海外旅行なら置き引きなどの危険も考えられるので、自分の荷物を手元から離すのは危険だと認識していますよね。
油断をすれば、大事なものを失うという認識を忘れないようにするためにも
・網棚を利用せず、手元から荷物を離さない。
これを徹底して守りましょう。
シンプルで、当たり前の答えでしかないのですが…。
電車の中も、ある意味、たくさんの自分の知らない人と一緒に過ごせる空間ですから、「サードプレイス」とも言えます。
ただ、基本は一人で静かに過ごす場所です。
うとうと眠くなると、乗り過ごしたり、網棚に荷物を忘れたりします。
頭の中では、自由な「サードプレイス」であっても、行動まで忘却するほど、意識を置き去りにしてはいけません。(自らの自戒の意味も込めて)
忘れ物防止には「キーファインダー」はいかが?
毎月開催【サードプレイス・ラボ】
サードプレイス・ラボでは定期的にイベントを開催しております。
★イベント情報★は >>こちら(随時更新)
ご都合が合えば、是非、ご参加いただけると嬉しいです。
[各種SNS]サードプレイス・ラボ
サードプレイス・ラボは各種SNSで情報発信をしております。
是非、フォローやコメント、グループへの参加をお待ちしております。
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookページ)
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookグループ:非公開のため、申請・許可制です)
◆ 【サードプレイス・ラボ】居心地の良い第3の居場所を拡げる!(Twitterアカウント)
◆ サードプレイスラボのあんてる(note)
◆ サードプレイスラボちゃんねる(Youtube)
◆ サードプレイス・ラボ(Peatix)
[週刊]サードプレイス・メルマガ
仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ
「まぐまぐ」毎週火曜日発行 月額:800円(税別)※初月無料です!
私を含めた3人で執筆している週刊メルマガです。
メルマガの詳細は こちら をご一読ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
【サードプレイス】ブログへのご意見・ご要望・ご相談、ご依頼などは下記まで
投稿者プロフィール
-
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。