英語を学びたいという気持ちを持つ日本人と、使わないまま過ごしたいという日本人、どちらのタイプもいらっしゃいますよね。
日本人は、英語を公用語として利用するわけでもなく、学校で習い、使う場面がなければ、やり過ごすことができます。
一方で、グローバルで活躍やコミュニケーションを取りたい人には、英語は武器として必要なツールなのは言うまでもありません。
毎週火曜日発行のサードプレイス・メルマガ(まぐまぐ)月額800円(税抜)
【週刊】サードプレイス・メルマガ 登録は こちら >>
オフライン・オンラインで色々な人に会って、一緒に学べる場です。
定期参加も、スポット参加も歓迎します
毎月開催【サードプレイス・ラボ】の詳細は こちら>>
【PR】もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH
そうか!英語人になりたかったのか!
「英語人」って変な日本語です。「英国人」でも「外国人」でもなく「英語人」
私が子供の頃、戦隊モノのヒーローやウルトラマンになりたかったと親世代から聞かされてきた。その記憶は、確かにあります。
そして、私が次になりたいと語ったのが「英語人」だったのです。
「英語人」とは、英語を離している外国人だと思います。幼児だった私にすれば、国籍などは関係なく、日本語以外を離す人のことを総じて「英語人」と言っていたのでしょう。
そして、「英語人」になりたい、と語っていたと言います。
別段、英語に触れる機会が多くなかったので、テレビであったり、たまたま街で見かけた外国人を見て、カッコいいと感じたのだと思われます。
今ほど、街中で外国人を見ることはなかった時代です。目立つ存在として相手にキラキラした目を向けていた自分を想像します。
小学館の英語教室(現・ドラキッズ)に通ってみた
私は、幼稚園の年長児に、小学館の英語教室(現・ドラギッズ)に通うことになりました。
当然、ABCの歌を歌い、楽しむようなゲーム形式で英語に触れていました。家では、カセットテープとテキストを笑顔で喜んで使っていたそうです。
当時の英語は、発音とか、細かいことは気にしないものの、ある時、気がついたのです。
英語を教えてくれている人が「英語人」じゃないと。
おそらく、英文学科などを卒業した女性だったのでしょう。真剣に、楽しく英語を学ばせてもらえました。
ただ、私は、英語を極める方向に進みませんでした。おそらく、自分がどうあっても「英語人」にはなれず、日本人なのだと悟ったのが理由なのかもしれません。
英語に関する夢リストを書く!
最近、夢リストを書いていた時に、「英語」に関するイメージが湧いてきました。
具体的に考えているうちに、ひらめきました。
私は、「英語人」に日本を伝える人を目指そうと。
「外国人の友達を作る」
「日本文化を外国人に語る」
「落語・歌舞伎・能などの日本文化を知る」
私は「英語人」にはなれないけども、彼らとコミュニケーションを取ることはできるはず。
私の目指す姿がクリアになってきました。
私の掲げるサードプレイスは、きっと、大きく広がるムーブメントになり、年代も、地域も越えて、国境も関係なくなる日が来ると。
そのためには、「英語人」と対等にやりとりができる日本人の一人になろうと決めました。
あなたも、自分のやりたいこと、WishList や 夢リスト を作り上げていきませんか?
忘れたり、隠れていた本当の自分の思いに気がつき、人生のミッションやビジョン、バリューを考えられように変わっていきますから。
<英語学習教材・ツール>
毎月開催【サードプレイス・ラボ】
サードプレイス・ラボでは定期的にイベントを開催しております。
★イベント情報★は >>こちら(随時更新)
ご都合が合えば、是非、ご参加いただけると嬉しいです。
[各種SNS]サードプレイス・ラボ
サードプレイス・ラボは各種SNSで情報発信をしております。
是非、フォローやコメント、グループへの参加をお待ちしております。
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookページ)
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookグループ:非公開のため、申請・許可制です)
◆ 【サードプレイス・ラボ】居心地の良い第3の居場所を拡げる!(Twitterアカウント)
◆ サードプレイスラボのあんてる(note)
◆ サードプレイスラボちゃんねる(Youtube)
◆ サードプレイス・ラボ(Peatix)
[週刊]サードプレイス・メルマガ
仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ
「まぐまぐ」毎週火曜日発行 月額:800円(税別)※初月無料です!
仲間と一緒に執筆している週刊メルマガです。
メルマガの詳細は こちら をご一読ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
【サードプレイス】ブログへのご意見・ご要望・ご相談、ご依頼などは下記まで
投稿者プロフィール
-
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。