人生はやるか、やらないかしかない

人生を支える、変えるのは、些細な言葉であり、それを名言と呼ぶのだと思います。

“人生はやるか、やらないかしかない”
(平井伯昌:競泳コーチ)

競泳の金メダリスト、北島康介選手などのコーチとして有名になった平井伯昌さんが「プロフェッショナル 仕事の流儀」というNHKのドキュメンタリーの中で語った言葉です。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」決定版 人生と仕事を変えた57の言葉 (NHK出版新書 362)(NHK「プロフェッショナル」制作班)

平井さんの母親がつぶやいた独り言が、強烈なインパクトを残したそうです。母親が、洋装店を開く為に、大事な頼み事をする前に口にされた独り言。30数年後、アテネ・オリンピック前の合宿時に、突如として思い出された言葉だといいます。

「結局、人生は選択をしなければいけないってことです。チョイスし続けていくってことが人生だってことなんだなと。ならば、自分で積極的に判断し、決断をしようと思ったんです。」

私たちは、日々、何かを選択して生きています。どちらがいいのか、どれがいいのか、思い悩み、最後には決断をしています。もちろん、先延ばしにすることもあるでしょう。

重い責任を感じる決断。最後は、やるか、やらないかを自ら決めるしかありません。

サラリーマンをしていれば、頼まれたり、依頼される仕事は、やるか、断るかの選択を常に抱えています。いつでも、YESと答えれば良いのかというと、無茶や無理をして、周りに迷惑をかけるならば、断らなければいけないという決断も必要な場面はあります。

問題は、1つ1つの判断が、自分の人生を左右するということを忘れずに、生きていくことだと思います。上司や家族といった周りの存在を理由に、本来の意思とは違う決断をしたことを、後悔しても取り返しがつかないことがあります。熟慮して、決断したことならば、その先に、苦労や困難が訪れても、迷わずに、突き進むしかありません。

決断後にブレることは、悪影響となって、自分に降り掛かってしまいます。

成功する、失敗するという結果は、最後までわかりません。途中で投げ出すのではなく、自分で決めた以上、迷わずに挑み続けなければいけません。

私が、このブログを続けることも、自分の人生を変えよう、という決断の結果、スタートしたことです。迷い続ける時間が長過ぎて、ブログをやらないという選択もありました。

自分へのインプットを自己満足しながら、消化したつもりの人生を選ぶのか、インプットしたものをしっかりとアウトプットして、誰かに共有できる情報に変えるのか。
そこに価値があるのか。
中途半端に辞めずに続けられるのか。
誰も読まないブログなのではないか。
FacebookなどのSNSで十分に楽しめているではないか。
お金にならないことに時間をかけるのは無駄ではないか。

私は、文章を書くのが好きで、誰かの役に立ちたいと思い続けてきたことを思い出し、ブログであれば、その夢や願望が達成できるチャンスがある、と結論づけました。

とても眠い朝もあれば、書けるネタがなかったり、自分の文章力のなさに頭を抱える日々の連続です。

このブログを続けるうちに、新しい習慣として、楽しみながらも、見えている世界というか、着眼点みたいなものが、少しだけ自分を変えつつあることに驚きました。

あなたも、自分で決断をしたならば、前に向かって、進んでいきましょう。
私も、一緒に頑張っていける仲間、同志として、あなたの選択と決断を応援します。