児童書の名作『ごんぎつね』のラストシーンを知ってますか?

「ごんぎつね」のタイトルは覚えていたけど、ストーリーは忘れていた私

あらすじ(ネタバレ)として、いたずらばかりの子狐ごんが、兵十の採った魚やウナギを逃がすことから始まります。このウナギが兵十の病気の母親のために用意しようとしていたことを知り、ごんが、兵十の家に、栗や松茸を届ける。そして、ラストのシーンでごんが兵十に撃たれて亡くなり、今まで、栗や松茸を届けてくれたのがごんだったと知る。

いたずらのごんぎつねまでは覚えていましたが、ラストシーンは忘れていました。

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いたずらッ子は信用されない?一寸先は闇?何を伝えたいのだろう?

子どもに読み聞かせをしながら、このラストシーンまで伝えて、読了感がイマイチでした。

『ごん狐』(ごんぎつね)は、新美南吉の代表作。18歳の時に執筆したという。

今の時代だと仮定すると、高校生がスマホで短編マンガを公開したようなものだろうか。

この作品は、ラストシーンを変えながら、国語の教科書にも採用されている名作。

それだけに、今回、撃たれて死んでしまうという終わり方が切なく感じられました。

18歳の青年がこんな物語を書いたのは、伝聞されていた話をもとに創作したと言われていますが、きっと、何らかの教訓が埋もれているのではないかと考えられます。

1つには、いたずらっ子、いわゆる良い子ではない子であるとすると、レッテルを貼られてしまい、信用されないと、善行をしても浮かばれない。だから、真っ当に生きようという考え方。

もう1つは、銃で撃ち殺すのは、日本ではありえない話のように考えられているが、一つ間違うと、勘違いから相手を傷つけてしまう危険な場面は潜んでいるという教訓。

いずれにしても、『ごんぎつね』を何十年振りに読んで、不思議な感覚になりました。

日本の昔話とか、古典的な物語が忘られようとしているのか、その裏に潜む教訓や伝えたい真実の深みを捉えるように考えてみました。ディズニーの世界や、テレビアニメのように楽しいものではないし、リアルな世界とかけ離れてしまっていることを感じます。

ただ、こういうものもちゃんと後世に語り継がなきゃいけないと私は思います。

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