やりたいならやろう!失敗や成功なんて気にするな!
私は、具体的にやりたいことがあると言う人は応援したい。もちろん、全てを理解して、何から何まで用意してあげることはできない。
「やろうよ!できるよ!」
と背中を押すのが役割だと思っている。無責任に感じられるかもしれませんが、結局、やりたいのは本人であって、私ではないのだから、できることなんて限られる。
私の掲げるサードプレイス のミッションのキーフレーズは、Expand、拡張するというもの。
新しいこと、レベルが違うことにチャレンジする気持ちがあるならば、迷わず、一歩踏み出してみればいい。
勝手に結論・ゴールを決めてはいけない
「私、本当は ◯◯をやりたいんです」
こんな相談からスタートする人は、大抵、この後に言う言葉は決まっている。
「失敗したらどうしよう」
「◯◯だからできないんです」
相談した相手は、明らかに後半の言葉を言いたかったようにしか聞こえない。
「やりたいなら、やるしかないよ。」
と私は言い切ってしまう。
リスクがあろうが、大変だろうが、主体が本人にあるのは変わらない。
一歩前に踏み出さなければ何も変わらない。うだうだと悩んでいる時間が無駄と教えてあげたい。
なぜ、スタートする前から、順位を下げたり、失敗を想定してしまうのだろう。
失敗が怖いからなのかもしれない。
例えば、幼児が立ちあがって歩き出す場面をイメージしてほしい。
最初はふらつくし、転ぶ、尻餅をついたりする。うまくいかずに苦しみながらも、諦めずに、黙々と歩こうとしている。おぼつかない足どり。ただ、歩きたいという気持ちが体を前に動かしている。
幼児が決めているゴールは、自分が歩くということだけで余計なことを考えてない。
完璧を目指さなくていい、まずは、実行すればいい
失敗したら恥ずかしいとか、成果のゴールを一定ライン以上に設けてしまうと、自分が自由に動けなくなる。
私も、ブログを始めると決めるまでの間に、紆余曲折、色々と考えていたような気がする。
周りのブログをやっている人は、とりあえずやってみればいいと気軽にアドバイスする。
ブログをやったことがない人は、リスクなどのネガティブな話で私の気持ちを煽ってくる。
別に、世界的な発見をして論文を書くわけでもないし、書いたブログ記事が、いきなり、大ブレイクするはずがない。誰もみてないものだと割り切ることに決めました。
完璧を目指すのではなく、スタートラインに立ち、一歩目を踏み出すこと。
一歩目ができれば、二歩目が出るようになっている。
やってみた結果、自分に合う、好き、などの判断をすればいい。
このブログをはじめてから、いくつかの人生初チャレンジをしてみた。似合わないこともあれば、意外とハマることもあった。
やってみない限り、どうなるかはわからない。
まずはやってみてから、次を考えましょう。
大きなビジネス、自分のやりたい夢や事業がある、という人にも、しっかりと準備をすることも必要だけども、まずはスモールサイズで試してみればいい、と伝えています。
【サードプレイス ・ラボ】の「ラボ」という言葉に込めた意味
サードプレイス ・ラボをはじめて、もうすぐ2年になります。
自分で新しい何かをはじめたい。1人ではなく、仲間を募って、ともに進みたい。受け身ではない人生を歩むために。
細かいことなんて、なにも決めていなかった。初回のコンテンツを作り上げて、知り合いに参加してもらうことだけに、自分は集中していた。
「失敗するかもしれない、でも、いいんだよ、やってみよう」
サードプレイス ・ラボのアドバイザーをしてくれている、徳本昌大さんが私の背中を押してくれた。
人生に失敗するかもしれない挑戦は山のようにある。試さないとわからないことが多い。それって、ちょっとした実験みたいなもの。サードプレイス に「ラボ」という実験室と言う言葉をつけたのは、WEBサービスがβ版と表記するように、色々なチャレンジを積み上げるという意図から名前を決めた。
失敗に近いミスもしたことは数知れない、本業のビジネスではないけれども大赤字にならないように冷や汗をかきながら、笑顔と元気を装って踏ん張りました。
プロセスでは、しんどいことは数知れないし、本番当日もドキドキは消えません。
最後に終わる瞬間まで気を抜けません。参加したメンバーの皆さんが、どんな表情なのか、アンケートでフィードバックをくれるのかが気になります。
お叱りや注意もいただきますが、最近、褒められることも増えました。
いただくリクエストのレベルやアイデアも広がってきました。
この「ラボ」に関わる人たちと一期一会で過ごせる時間の貴重さに感謝しています。
そして、何かをやりたい、自分でやるのを手伝って欲しいと言われれば、可能な範囲でサポートできるように考えて、小さなアクションを行なっています。
疲れていたり、前に進めず悶々としているならば、叱咤激励するように、自分のエネルギーを相手にギフトするようにしています。
Expand your life with energy and support.
私の生き方を表す言葉をミッションに掲げて、日々何ができるのか、子供のように夢中になって楽しみながら、得意なことを磨き、相手に貢献することで、周りをハッピーな人だらけにしていく。
だから、私は、前に進むことに躊躇しない。後ろを振り返る日もあるけど、すぐに前を向いて、勇気を出して、とにかく一歩を踏み出す。お節介と言われても、仲間の背中を押す。
是非、あなたも迷っていたり、何か一緒にやって欲しいと思う相手が必要ならば、私に声をかけてみてください。犯罪行為とか社会悪でない限り、基本は受け入れて、何らかの一歩を踏み出すことをお手伝いします。
私の背中もたまには軽く押してくださいね。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。