名言「自分をイチバン信じてあげる」体操・白井健三選手 〜メダリストの言葉は重い〜

「自分をイチバン信じてあげる」体操・白井健三選手の言葉

体操日本代表の白井健三選手といえば、オリジナルのひねり技の数々で見るものを驚かせています。

彼が、インタビューで答えている言葉が印象に残っています。

「まず、何よりも、自分がバッチリやるしかない。(中略)自分が普段、向き合っている一番の敵は自分自身なのかもしれないです」

「自分は自分だし、人は人」

自分のことは、自分がイチバンわかっていると思います。(中略)自分をイチバンに信じてあげる

スポーツ選手の頂点にいるメダリストたちとは、子供の頃から、練習や試合を重ねて、国内トップクラスになり、世界と戦い、勝ち抜いたという実績があるのは当然です。

そこに到達するまでのプロセスには、ライバルとの戦い、怪我やスランプなどと向き合ってきた存在。

どうしてもライバルが気になるのかと思いきや、白井健三選手は、自分なりの価値基準を持ち、他人との比較をせず、自分を信じて戦っているのです。

2020年の東京オリンピックに向けて、彼自身がイチバン、自分を信じて日々を過ごしているのだと思います。

やはり、メダリストや彼らのコーチたちの言葉は重みと深みがあります。

自分に迷いがあったり、壁にぶつかってもがき苦しんでいるときに、彼らの言葉からパワーをもらうのはオススメです。

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自分を信じているのか?相手や周りを気にしすぎていないのか?

自分の仕事や、自分が夢中になっていることが必ずしも、いつもうまくいく時ばかりではありません。

失敗したり、伸び悩んだりすると、自分が取り組んでいることが正しいのか、と不安になります。

もしくは、ライバルや周りの人の言葉や姿に心が動揺させられることもあるでしょう。

このままで自分は良いのだろうか、という思いに襲われると、表情は曇り、気持ちも滅入ってきます。

白井健三選手のように、自分をイチバン信用しているのが自分、という考えに至れば、多少の浮き沈みには動揺しなくなります。

自分で決めた目標(勝手に上司や周囲が決めたものではない目標)に対して、真摯に向き合い、達成した自分をイメージしながら、目の前のことをコツコツと続けている人が、最後は、成果を生んで、賞賛されています。

もし、周りが認めてくれなくても、自分自身が納得できていれば、心地よく笑顔で日々を過ごせるものです。

ぜひ、自分を信じてあげましょう。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。