アクアマリンふくしま(水族館)でバックヤードツアーに参加

水族館って、大きな水槽の中を泳ぐ魚たちを眺めているだけで楽しめるもの。

あれだけの施設を維持するのは、コストと関係者の手間は半端じゃないというのは想像がつきます。

今回、アクアマリンふくしまに足を運んで、水族館の裏側を見学する、バックヤードツアーに参加してきました。

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アクアマリンふくしまと言えば、環境水族館!その舞台裏とは

アクアマリンふくしまと言えば、東北最大級の楽しく学べる体験型水族館と言われています。

とにかく、800種を超える生物を展示したり、タッチプールを併設したりと、見るだけでなく体験できるという部分が特徴です。

同時に楽しいイベントも開催されているので、1日を十分に楽しめる施設です。

ボランティアが案内してくれるバックヤードツアーは知らない裏側を見れる

毎日開催されているのが「バックヤードツアー」という無料イベント。

ボランティアが8名までの参加者を連れて、日頃は見ることができない水族館の裏側を堪能できます。

水族館の肝と言えば、水。

当然、バックヤードは配管の中を通って歩き回りますが、1つ1つが意味のある配管設備だと思うと、これらの施設がなければ、水族館の生物が生きていけないと理解することができます。

水のろ過方式についても図解があるので、一般の人たちにもイメージがつきやすくなっています。

えさやりの準備するスペースや、生物たちの医療施設なども見ることで、日頃は、楽しく見える水族館の向こう側の世界を楽しむことができました。

アクアマリンふくしまに足を運んだ人の声

食事処も面白い!水族館の水槽の前で寿司をたべるって

アクアマリンふくしま内には、レストランなどの食事処も充実。

その中でも、寿司処「潮目の海」は実にユニーク。

水槽を優雅に泳ぐ魚たちを眺めながら、お寿司を堪能できます。

私は泳いでいる魚のことを慮って、ここでお寿司を食べることは見送りました。

私は、小名浜の海を一望できる絶景のロケーションの「アクアクロス」で遅めのランチを食べました。

魚介類を中心としたメニューがあるのが特徴です。

かにの入ったドリアセットをいただきました。

東日本大震災と福島原発の影響、特に風評被害を受けて、このアクアマリンふくしまは厳しい時期を乗り切ってきました。

これからも体験型のイベントの充実した環境水族館という、独自の路線をキープしながら、家族づれ、カップル、地元の人、観光客などを楽しませ続けて欲しいと願っています。

福島県いわき市に行ったら、小名浜港とセットで外せないスポットです。

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アクアマリンふくしま 詳細情報

名称 アクアマリンふくしま
(公益財団法人ふくしま海洋科学館)
住所 〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町50
連絡先 TEL 0246-73-2525 / FAX 0246-73-2526
入館料 改定後入館料(2019年10月1日から)

【一般】
大人 1,850円  小~高校生 900円

【団体】<20名以上>
大人 1,550円  小~高校生 750円

【年間パスポート】
大人 4,250円  小~高校生 2,100円

※ 未就学児:無料
※ 前売り券は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクスの全国コンビニ内の端末機で販売。特典として、入館改札口にて入館券1枚につき、オリジナルグッズをプレゼント

開館日 年中無休
開館時間 通常期  3月21日~11月30日 9:00~17:30 ※入館締切 16:30
冬季   12月1日~3月20日 9:00~17:00 ※入館締切 16:00<開館時間延長>
GWや夏季、いわき市花火大会開催日などは、18:30~21:00 に延長あり
※詳しくは、ホームページよりご確認ください。
アクセス <車をご利用の場合>
・常磐自動車道いわき湯本I.Cから約20分
・常磐自動車道いわき勿来I.Cから約30分
・福島空港から国道49号線で約1時間40分[駐車場]
台数:700台(体の不自由な方、妊娠中の方などの優先駐車場 20 台を含む)
[利用時間]
8:00~22:30
[利用料金]
無料
※周辺商業施設と併用の為、GWや夏季は大変混み合いますのでご注意ください。
<電車をご利用の場合>
JR常磐線 泉駅(特急停車駅)から路線バス(小名浜・江名方面)で最寄りのバス停「イオンモールいわき小名浜」まで約15分。下車後徒歩約5分。
時間帯によっては「イオンモールいわき小名浜」に停車しない場合がございます。その際は「支所入口」で降りてください。アクアマリンふくしままでは徒歩約10分です。<高速バスをご利用の場合>
東京駅と仙台駅から「いわき駅」まで約3時間。
電車を利用して最寄りの泉駅まで移動してください。
※土曜日・休日を中心に小名浜と東京間のバスが運行しています(1日3往復)。アクアマリンふくしまのそばに停車します。
※小名浜と仙台間のバスが運行しています(1日1往復)。アクアマリンふくしまのそばに停車します。
URL http://www.noguchihideyo.or.jp/

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。