実例をマンガで解説されると納得できる『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』精神科医・藤川徳美(著)

誰にとっても、よほどの病気でなければ、薬を使って治療しようというのは避けたいというのが本音です。

ましてや子どもの発達障害とされる症状を改善するために、多くの薬を飲ませるのは、親としては抵抗感があるもの。

そんな方には、是非、一度、『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』を読んで考えてみて欲しいです。

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栄養バランスを変えれば、多動・学習障害をなくせる

現代人は、栄養バランスが良くないから、さまざまな疾患や問題を抱えている。

最近の多動や学習障害を抱える子どもたちの根本も同じと考えるべき。

我が子の栄養と問題がセットになっているとしたら、広島の精神科医・藤川徳美の『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』を読むと理解しやすくなります。

タンパク質と鉄を増やし、糖質を減らせ!は藤川先生の主張の軸

うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!』など、今まで、藤川先生が出されている本とベースは変わりません。

タンパク質をしっかりと摂取量を増やし、鉄を意識して摂取して、糖質を減らす食事、というスタイル。(各種ビタミンやミネラルのサプリを取り込む話もありますが、ここはカットします)

日本人の栄養バランスが欧米人と比べて、糖質(主食である米など)が多いのは事実。

また、主食6割などという慣習から来る食事バランスのススメが、定着しているだけに、誰もが主食の軸をぶらすのは避けてきました。

一部、糖質制限ダイエットの流れで、食事のバランスを切り替えている人たちはいますが、タンパク質と鉄の量を増やさないとならないという、藤川理論からすると、少し違いますね。

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子どもの抱える、多動や学習障害などの課題に際して、小児心療内科などに通って投薬を受けたり、施設に足を運び対処療法をしているご家族も増えています。

普通のイメージと違う我が子をなんとかしたいと願うのであれば、藤川理論は一つのヒントになります。

しかも、『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』後半には実例マンガが収録されているので、難しいことを理解できなくても、腹落ちできます。

糖質過多なのは間違いない!しかも栄養不足ならば

藤川理論をベースにした、タンパク質と鉄をしっかりと採って、糖質を減らすことで改善するという理屈はわかります。

それでは、戦前までの日本人たちは、どんな食生活を送っていたかといえば、主食である米の摂取量が多くて、おかずの量・質ともに少なかったのは事実。

もちろん、平均寿命の長さも違うから一概には言えないのですが、当時、タンパク質と鉄が多くなくても、過剰な糖質と油や添加物(お菓子など)がなかったとはいえ、そこまで、子どもたちの多動・学習障害が目に見えて騒がれることはなかったのではないでしょうか。

黒歴史な部分だから、正確に残されていないだけで、実際は、今と変わらなかったのかもしれません。

でも、藤川理論が正しいとすればするほど、過去の日本人たちの栄養バランス・量の問題は、寿命や命の危機に迫る病気につながっており、表沙汰にならなかったと考えるのが妥当なのでしょうか。

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子供の頃、おやつがスナック菓子だったけど

私自身、子どもの頃、鍵っ子の一人っ子だったので、テレビを見ながら、スナック菓子をポリポリと食べていました。(結果として、肥満児からデブな人生を歩むことになりましたが)

考えてみれば、当時だって、油と糖質の多い、添加物も加えられたお菓子を日常に食べていたし、ご飯(白米)もしっかり食べていました。

だからと言って、多動・学習障害の子どもだったとは思えないのです。

つまり、栄養の問題だけで、多動・学習障害の子どもたちの問題を捉えるのは、極端すぎる考えではないかと考えるわけです。

否定はしません。もちろん、栄養問題は、発育・成長には不可欠ですから、不足している栄養素は意識して増やすべきでしょう。

サプリに走るのも悪くないけど、栄養バランスの見直しからスタートしよう

大事なのは、サプリメントに走るのではなく、栄養バランスそのものを見直すことにあると思います。

日々、両親が忙しいので、スーパーのお惣菜や冷食を電子レンジでチンと温める家庭は増えているでしょう。

便利だし、楽なのは事実。果たして、その料理の中身(栄養素や添加物)を確認しているのかといえば、別問題。

味覚は研ぎ澄まされたようで、麻痺している現代人だからこそ、身体に足りない栄養素があるのであれば、日常の食事の中身を見直して、その上でも足りないものをサプリメントで摂取するというスタイルにするべきだと考えます。

何がなんでも、サプリメントを採ればいいとする、サプリ神様信仰に陥るのは危険ですから。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。