サードプレイスの危機!居心地の良い第三の居場所が奪われてはいけない!

職場でも家庭でもない、居心地の良い第3の居場所が奪われてはいけない!

コロナウイルス騒動だろうが、大災害が起きようが、決して滅んではいけないのがサードプレイスだと私は考えている。

今回、サードプレイスの危機的な状況を受けて、本気で全力のブログ記事を書きます。

お知らせ

毎週火曜日発行のサードプレイス・メルマガ(まぐまぐ)月額800円(税抜)

【週刊】サードプレイス・メルマガ 登録は こちら >>

オフラインでリアルに色々な人に会って、一緒に学べる場です。
定期参加も、スポット参加も歓迎します

毎月開催【サードプレイス・ラボ】の詳細は こちら>>

サードプレイスは誰にとっても必要

私は、職場でも家庭でもない、居心地の良い第3の居場所「サードプレイス」こそが、現代を生きるすべての人に必要だと考えて、そのためにメッセージを伝えて、可能な範囲で行動をしてきました。

・職場(仕事)だけに時間を奪われる人生なんてまっぴらだ!

社会人なんだから仕事に100%全力を注ぐのは当たり前。

間違っていない価値観です。

ただ、仕事のために、職場のために、あなたの人生があるのでしょうか?

結果として、残業をしすぎたり、忖度や空気を読んで我慢した人生を歩んでいるとしたら、それほど、もったいないことはない。

たった一度の人生なのに、もったいないじゃないですか!!

あわせて読みたいブログ記事

仕事が遣り甲斐、人生のミッションだというならば、私は止めませんし、否定もしません。

でも、その仕事への遣り甲斐って、本物ですか?本気ですか?

自分をごまかしていませんか?

職場(仕事)だけに時間を奪われる人生なんてまっぴらだ!

私は、あえて声高に伝えます。

職場(仕事)だけに時間を奪われる人生なんてまっぴらだ!

何度でも。

・家庭・家族が大事なのはあたりまえ!それだけで満足するの?

仕事はほどほどで、家族第一で生きればいいじゃない。

正しい考え方だと思うし、心から同意します。

では、家族と過ごす以外は何もなくても楽しい人生ですか?

毎日一緒に過ごす、話題も変わらない、変化もないとしたら、家族って、狭い檻の中で過ごしている自分にストレスを感じませんか。

もちろん、自分の一番近いところにいて、大事にしたいのが家族というのは万国共通の価値観なのはわかるし、否定しません。

むしろ、正しい。

ただ、家族と楽しい時間を過ごすためにも、メリハリとして、サードプレイスがあったほうが、あなたの知識や経験が増えて、あなたが家族との話題が増えるのではないでしょうか?

だからこそ、サードプレイスは家族・家庭にとっても大事なものなのです。

職場にも出社できず、外出もままならず、引きこもりであっても

2020年3月時点で、コロナウイルスの影響で、出社ではなくリモートワーク(テレワーク)で在宅勤務をしながら、どこにも外出もできずに、家に引きこもっている状況の方が少しずつ増えています。

あわせて読みたいブログ記事

この状況だから仕方ない。

東日本大震災の時も、「絆」の旗印のもとで様々なものを、自粛・中止・延期は受け入れたじゃないか。

その通りです。

では、質問です。

あなたにとって、楽しかった思い出ですか?(東北の方以外も考えてください)

だったら、家で、ゲームをやる、本を読む、動画を見る。

悪くない話です。

オンライン系のイベントに顔を出してみる。

これもなかなか面白いもの。

先日、zoomでの飲み会に参加しましたが、ある意味、カオスで自由で楽しいものでした。

あわせて読みたいブログ記事

ルーティーンが変わるって馴染むまで、人はストレスを感じるものなのです。

戒厳令が出てるわけでもないので、外出禁止ではありません。

この状況だと、どうしても、外に出る機会は減らざる得ません。

場所や空間じゃなくていい、コミュニティや人のゆるやかなつながりが大事なんだ

人が集まるリアルな場所がないと、サードプレイスってピンチじゃないのか?

そんなことを思われることは百も承知です。

ただ、緩やかなつながりは、場所や空間じゃなくてもいいんです。

オンラインでリアルタイムでつながっていないとしても、オンラインのコミュニティ・グループなどに顔出して、交流すればいいだけの話。

日頃、接点が薄いからこそ、こんな状況でこそ、ゆるやかに、雑談も交えてコミュニケーションを取ればいいのです。

あわせて読みたいブログ記事

created by Rinker
静岡新聞社
¥1,100 (2024/11/23 15:04:18時点 Amazon調べ-詳細)

今こそ、サードプレイスの価値を信じる

こんな状況だからこそ、サードプレイスなもの、つながりをどうしていけばいいのかを真剣に考えて、試されている時だと感じます。

あわせて読みたいブログ記事

オンラインを使いながらも、インプットの質と量を高めていく時間の過ごし方が大切。

とにかくイベントに顔を出すだけ、主催するだけのブームは終えて、これからの生き方、関わり方のムーブメントをしっかりと考えるには最適な時間を与えられているのです。

サードプレイスは危機的状況ではない!

と、私は断言しておきます。

今、あなたのささやかなチャレンジが、この閉塞感を変えれるかもしれないのだから。

私も全力で何かを起こします。あなたも、是非、縮こまらずに、何かをやってみましょう!

毎月開催【サードプレイス・ラボ】

サードプレイス・ラボでは定期的にイベントを開催しております。

★イベント情報★は >>こちら(随時更新)

ご都合が合えば、是非、ご参加いただけると嬉しいです。

関連ブログ記事

[週刊]サードプレイス・メルマガ

仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ

「まぐまぐ」毎週火曜日発行 月額:800円(税別)※初月無料です!

私を含めた3人で執筆している週刊メルマガです。

メルマガの詳細は こちら をご一読ください。

無料(ライト版)のサードプレイス・メルマガ も始めました!

▼登録フォームはこちら
https://form.os7.biz/f/54f44b9d/
無料(ライト版)は、ライトで不定期発行です。まずは、お気軽にこちらから!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

【サードプレイス】ブログへのご意見・ご要望・ご相談、ご依頼などは下記まで

 お問い合わせはこちら

投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。