映画「スマホを落としただけなのに」をAmazonプライム・ビデオで見ました。
タイトル通り、スマホを落とすなんて誰にだってあること、その結果、手元に戻ってこないショックだけでなく、恐怖に襲われるとしたら、個人情報を覗かれて、さらしたくない情報を世に広められてします。
リアルな恐怖を感じる作品でした。
「スマホを落としただけ」が事件につながるなんて
誰だって、一度ぐらいはスマホ(ケータイ)を紛失しかけたことはありますよね。
実際に、スマホを探すアプリなんかがあるぐらいですから。
iphoneなどのアップル社のデバイスを探す(iOS13以降)
この映画では、主人公の彼氏、富田(田中圭)がスマホをタクシーの中に置き忘れたシーンから始まります。
移動中やお店などにさりげなく忘れてきてしまうのがスマホの存在。
紛失した後に、発見されるケースと、誰かに勝手に売られてしまうなどの問題はありますが、普通はパスコード(パスワード)を設定しているので、第三者は利用できないはず。
ただ、技術的スキルを持ち、悪意がある人であれば、この壁はあっさりと乗り越えて、知られたくない自分の情報に入り込まれてしまう。
なんでもスマホに頼るから、いざというときにホントに困る
私自身、スマホを紛失した経験はないものの、置き忘れてドキドキした経験は何度かあります。
いずれも、無事に発見されて手元に戻ってきたからセーフだったのですが、これが悪用されたらと思うと、この「スマホを落としただけなのに」の世界が襲ってきた可能性はあります。
人との待ち合わせも連絡先もすべてスマホで管理していると、自分の分身ですから、ないと困る家族並みの存在ではないでしょうか。
以前なら、手帳なりに残しておいた情報さえも、すべてワンストップにする利便性の裏で、いざというときに困るというリスク。
もちろん、定期的にバックアップを取っておけばリスクは回避できるのはわかっているのですが、なかなか、手が回りません。
とにかく大事なら落とさない、なくさないこと!
結局のところ、そこまで大事な相棒であるスマホをなくすのは、手元から話すことが全て。
例えば、キーファインダーみたいなツールを持つのも解決方法の1つです。
そこまで必要ないという方は、ストラップをつけて首からぶら下げて置くというのはどうでしょうか?
おしゃれだとは思いませんが、首からストラップごと落ちることがなければ、大丈夫ですよ。
「スマホを落としただけなのに」関連
現在(2020年3月)、シリーズ2作目の「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が絶賛公開中です。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
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