2020年 10月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

【サードプレイス】をつなぐブロガー@安斎 輝夫 です。

2020年10月は、集中して本が読めない日々でした。

明らかに、8日間 30のオンラインイベント開催の #サードプレイスフェス に向けた準備や調整に時間を取られていました。

それでも、ありがたいことに、今まで、ストックされた書評風記事を中心に多くの方に読んでいただいております。

2020年10月の「書評風」記事ランキングを見てみましょう!

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2020年10月度「書評風」記事ランキング TOP5

最近、私の周りの書評ブロガーさんに変化を感じています。

頻度が変わったり、本を選ぶ傾向が変わっているのです。

コロナウイルスに伴った生活リズムの変化が、読書と書評にも少なからず影響を与えているようです。

私自身、気になるテーマの本はコツコツと読んでいて、気づきのメモは溜まっています。

なかなか、書評風記事まで仕上げ切るのに時間がかかっている点は否めないのですが。

それでは、2020年10月の書評風記事のランキングを発表します。

10月の書評風記事は、今年読んで書いた本が一冊もない

2020年10月度の書評風記事のランキングは、昨年までに読んだ本と記事ばかり。

定番で、普遍なのは良いことなのですが、新陳代謝も必要なので、新しい本、記事にも注力は入れようと思っています。

それだけに、もし、あなたが読んでいない本、書評風記事であれば、是非、チェックして欲しいです。

以下、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:がん患者を救いたい男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた(2018/7/10

↓今回、書評記事になった本

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2020年10月も不動の第1位は『末期がん患者を救った男 がん治療”逆転”の軌跡』の書評風記事でした。

やはり、日本人の二人に一人はガンになると言われる時代だけに、必死な思いで、情報を探した結果、この書評風ブログ記事にたどり着いたのだと思います。

一人でも多くの方が、ガンから救われる時代が来ることを願っています。

◆第2位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10)

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副業生活のすすめ』の書評風記事もランキングの定番ですね。

「副業OK」の波が大手企業に浸透しているのは、一方で希望退職を募る企業が増えていることとセットで考えなければいけない時代だと考えます。

もちろん、トータルで働きすぎになるのは良くないと思いますし、完全なる自己管理が求められてくるので、自立型人材にならないと、これからは生き残れないことだけは間違いないと言えます。

◆第3位:世の中、全ては実験!天才起業家・光本勇介さんが語る『実験思考』(2019/5/6)

↓今回、書評記事になった本

天才起業家・光本勇介さんの『実験思考 世の中、すべては実験 (NewsPicks Book)』が久々にランクインをしました。

私は、「世の中、すべては実験」という考え方が大好きです。

つまり、試しにやってみないとわからないという姿勢がなければ、世の中に新しいものは生まれてこないと理解しているからです。

もちろん、大半の実験は失敗します。

試行錯誤して、何度挑戦しても、うまくいかないことなんて当たり前の話。

それだけに、失敗を恐れて躊躇したり、恥ずかしいという思いで前に進むことを、うじうじと悩むぐらいならば、とりあえず、スモールでクイックにできることをやってみて、どうなるかを体験してみないと、何も得られないからです。

是非、目の前のことに悩んで苦しんでいる方、失敗ばかりでめげそうな方に読んでほしい一冊です。

◆第4位:スマホとインターネットのない世界で生きられるのか、未来はどうなる?(2019/2/24)

↓今回、書評記事になった本

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ネット断ち』の書評風記事も、コンスタントに読まれています。

私自身も1日あたり、パソコンとスマホに向き合っている時間と睡眠時間を比較しても、睡眠の方が少ないというのは異常な状態だと認識しています。

それだけに、ネット断ちができる環境やスケジュールを組み込みたいと思っています。

これは、現代人に共通の思いなのかもしれません。

慢性疲労的な体調不良の原因は、ネット環境と相関関係があるのは間違いないと言えそうです。

ネットを全く使わないという生き方は難しいのかもしれませんが、常時接続している状態の中で、しっかりとオフになるような時間を確保しましょう。

◆第5位:現代人の「脳疲労」「体の悩み」には1分の「魔法の手もみ」で解決するって! 

↓今回、書評記事になった本

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手島 渚 (著)『たった1分 脳疲労にきく魔法の手もみ』も、コンスタントに読まれている書評風記事の1つです。

今まで、色々な健康本を読んできましたが、チャレンジして定着するものは、限られています。

どうしても、仰々しく時間をとったり、体を動かすこと、栄養に関して神経を使うなど、日常に落とし込むのが大変なものが多いので、知識はあっても、実践が続かないものがたくさんあります。

それと比べると、手もみは、ちょっとした時間にいつでもできるので、もはや、私にとっては新しい癖に近いものになってきました。

痛みを感じたり、コリのような状態をリラックさせながら、反対の手で揉むと、気持ちが安らぎます。

是非、あなたも、この本を読んで実践してみてください。簡単だから、オススメですよ!

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書評風記事の質が落ちているのでは?

私自身の読書量そのものは減っていません。

以前であれば、読んだ本はすべて記録として、ブログに残そうという強い気持ちがありました。

ただ、類書を読んでいると、書ける内容が同じになってしまうのでは、という点で躊躇しながら、他のジャンルの記事を書いているのが現実です。

一方で、1つ1つの書評風記事を丁寧に書いておくと、自分が振り返った時も、気づきをもらえるのは、隠れたメリットなので、ペースが落ちつつも、読書&ブログへの書評風記事のアップを続けていきます。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。