【2020年】【サードプレイス】ブログ 年間「映画」記事ランキング発表

【サードプレイス】をつなぐブロガー@安斎 輝夫 です。

映画館に足を運ぶことができない緊急事態宣言の中、映画を見ようとすれば、Amazonプライム・ビデオNetflix、などの動画配信サービスを中心にして、視聴しては、感想をまとめるブログ記事が増えたのが2020年でした。

そこで、2020年の年間の映画感想のブログ記事をランキングして発表してみます。

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在宅で一人でも家族とでも、没頭できるのは映画の世界

映画館で新作をワクワクして見にいく日常が、ある意味、特別なことだったと振り返る日々でした。

結果として、在宅の中で、コロナに関する暗いニュースやネタから逃れるためには、映画を見る、本を読む、ゲームをする、の3つぐらいしか方法がなかったのではないでしょうか。

その中でも時間の制限がわかって没頭できるのが映画の良さです。(本を読んだり、ゲームをするのは本人のスキルや力量なども影響するので拘束時間は読めません)

2020年「映画」記事ランキング TOP5

2020年は、映画館に行く機会は大幅に減ったために、最新の映画よりも、Amazonプライム・ビデオNetflix、などで過去の作品を鑑賞する機会が増えました。

あわせて読みたいブログ記事

◆ 【サードプレイス・ブログ】「映画」ブログ記事一覧 (最新の映画記事から並ぶ)

26本の映画作品を取り上げた2020年のブログ記事に限らず、2019年以前に公開された記事も含めて、年間の実績として整理しています。

意外な結果になった印象もありますが、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:【映画】「奈緒子」(2008年公開)は、ひたすら走る雄介役の三浦春馬さんが全て(2020/10/3

↓この映画の予告編

10月上旬に書いた映画『奈緒子』の感想ブログ記事が第1位になっています。

年間の中でラスト3ヶ月で多くの方が注目したのは、主役の故・三浦春馬さんの存在が全てだと理解しています。

とにかく、走りまくる映画で、青春モノなのに恋愛の要素を感じない。

原作の漫画も人気でしたが、セリフが少なく、走る姿を見せるストーリーが軸。

若手俳優だった頃の、三浦春馬さんの顔が忘れられません。ご冥福をお祈りするばかりです。

◆第2位:映画「チア☆ダン」 高い目標を掲げること!「夢ノート」の存在!(2017/3/29

↓この映画の予告編

まさか、この世相で、この映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』の感想ブログ記事が第2位に来たことに驚きを感じています。

2020年は夢や目標が崩れて、苦しんだ人が多かったのに、2017年に書いた古い記事が読まれているという事実。

この作品の広瀬すずさんは、等身大の女子高生を明るく、前向きに、挫折しながらも描いているので、感情移入はしやすいものの、世界のチアダンスを制覇する話に気持ちが入っていけるような状況ではなかったのではないでしょうか。

ある意味、現実逃避したい方にとって、あの頃のワクワク、青春を感じられる作品として上位に位置付けられた(アクセスが増えた)のだと考えます。

◆第3位:映画「初恋」は宮崎あおいの演技だけじゃなく、共演者も良かったんだけど

↓この映画の予告編

まさかのランキング作品が第3位になりました。

宮崎あおい主演の映画『初恋』です。

おそらく、少し前の埋もれた映画作品を動画配信サービスで探す際に、ヒントになった情報のブログ記事になったように感じます。

作品全体が明るさに溢れる彼女の表情よりも、あの時代に生きる若者になり切っていたのは秀逸でした。

史実ではないのですが、引き込まれる作品だったので、若い方にも伝わって欲しい作品です。

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◆第4位:【映画】「感染列島」(2009年)で医療崩壊の姿を感じる作品 (

↓この映画の予告編

2020年に見た映画作品は、感染によるパンデミックものが多くなった時期がありました。

目の前の現実を、客観的に見つめたい気持ちと、今後起こるかもしれない未来を組み合わせていたので、心地よい状態で見れた作品ではないのですが、こんな時だからこそ、見る価値があると感じたラインナップの中で、『感染列島』も邦画の中では、トップクラスです。

やはり、医療崩壊の現場を映し出すことで、負担をかけない個人でありたいと強く心に響いた印象は残っています。

◆第5位:「タロ~ ジロ~」【映画】『南極物語』(1983年公開)を映画館で大泣きした少年 (2020/4/25

↓この映画の予告編

まさか『南極物語』がランクインするとは思いませんでした。

コロナ禍の緊急事態宣言で、古い名作の映画を探そうと思って、何十年降りに鑑賞しました。

映像技術的な部分で古いものはありますが、現地に近いロケを長期的に行ったと言うだけで、莫大な予算を投下して、高倉健、渡瀬恒彦を贅沢に使い、南極の厳しい環境で犬たちが生き残りをかけたサバイブをした物語。

わかっていても、ラストシーンでは胸が打たれますね。

映画館の大型スクリーンでエンターテイメントを楽しみたい

2020年は、映画館に出向いたのは1度だけでした。(「えんとつ町のプペル」のみ)

あわせて読みたいブログ記事

映画館は換気状況も良くて、会話もしないので、感染症対策もしっかりできているのでオススメです。(映画館までのアクセスに人混みなどがある話は別問題)

公開延期になった作品もあれば、撮影が中止・延期になったものも多いと聞きます

以前のような、映画業界の盛り上がりが戻って欲しいものですね。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。