ブログを始めた時点で、一番悩んだことは、どんなことでしたか?
文章力?初期の設定?デザイン?色々あるでしょうけども、私は、記事内容に合った画像素材をブログに差し込むことでした。
インターネットで勝手に画像を取得すると著作権などの問題も出てきます。
試行錯誤した結果、私が、今でも使っているのは、写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】です。
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プロのカメラマンとして撮影ができないならばPIXTA(プクスタ)
スマホの画質のレベルは、機種が新しくなるたびに素晴らしくなっています。
ただ、自分が使いたい画像が必ずしも撮影・加工できているという保証はありません。
私は、プロのカメラマンレベルで撮影できないので、国内最大級のオンラインマーケットプレイスのロイヤリティフリーの写真素材【PIXTA】を利用しています。
この記事では、【PIXTA(ピクスタ)】をオススメさせていただいます。
1ヶ月何点の画像素材が必要なのかから逆算して考えてみる
そもそも1ヶ月に何点の画像素材(写真・イラスト・動画)が必要になるのでしょうか。
もし、自分で撮影した素材を一切使わないとすると、1ブログ記事あたり、何点が必要になり、何本書くのか、という計算問題です。
1ヶ月あたり、15本のブログ記事を書いて、各記事に1点の素材を使用して、半分は自分で用意すると仮定すると
15×1×0.5=7,5 8点の画像素材が必要になります。
では、1ヶ月あたり、30本のブログ記事を書いて(毎日1本ペース)、各記事に2点の素材を使用して、8割は画像素材から選ぶと仮定すると
30×2×0.8=48 48点の画像素材が必要になります。
プロとして素材が必要になるのであれば、青天井で素材点数は無限大になっていきます。
色々とシミュレーションをして、画像素材の販売サイトを比較検討した結果、ロイヤリティフリーの写真素材【PIXTA】を選択しました。
外国人素材では使い勝手が合致しないし、新しい素材が増え続けて、固定コストにしたい
ロイヤリティフリーの写真素材【PIXTA】を選んだ理由は3点あります。
外国人素材ではなく、日本人を使った画像素材が多いこと
確かに、外国人素材を使って、おしゃれでかっこよくブログ記事を書くことも可能ですが、サードプレイス・ブログは、やはり、日本人の画像(私自身が用意するものも含む)が必要だと判断したのです。
調べてみると、なかなか、日本人の画像・写真素材の点数が多いサービスは限られています。
画像(写真・イラスト・動画)素材が新しく増えていくこと
ストックされた画像を安価に使おうと思うと、商用サイトも、個人サイトも同じモデルの、同じような画像が並んでしまいます。
ビジュアル的に個性を失うぐらいならば、そもそも、画像が必要なのか、という基本的な問題が出てきます。
素材を利用する際のコストの問題は重要
1点あたり、いくらというコストだと月間でいくら使うか、わからずに、請求が来てびっくりすることになるか、画像を使うのを躊躇してしまいます。
ロイヤリティフリーの写真素材の【PIXTA(ピクスタ)】を利用する場合、いくつかの料金プランを選べます。
ここでのポイントは画像サイズによって価格が異なり1点から購入できます。
サイズ | 単品購入 |
S | 550円 |
M | 1,980円 |
L | 3,630円 |
XL | 5,500円 |
ベクター | 3,850円 |
一番小さいSサイズで単品購入をすると、550円。
コンビニのお弁当価格で1枚の素材となると、割高です。(他のサイズだと頭が痛くなる価格)
ロイヤリティフリーの写真素材の【PIXTA(ピクスタ)】ではサブスクリプション的に、月々更新プラン、年間更新プランを画像点数ごとに用意しています。
プラン | 画像3点/月 | 画像10点/月 | 画像100点/月 | 画像350点/月 | 画像750点/月 |
月々更新 | 3,630円/月 ※1点あたり 1,210円 |
9,900円/月 ※1点あたり 990円 |
24,970円/月 ※1点あたり 250円 |
59,400円/月 ※1点あたり 170円 |
69,300円/月 ※1点あたり 92円 |
年間更新 | 23,760円/年 1ヶ月あたり1,980円 ※1点あたり660円 |
76,560円/年 1ヶ月あたり6,380円 ※1点あたり638円 |
198,000円/年 1ヶ月あたり16,500円 ※1点あたり165円 |
299,640円/年 1ヶ月あたり24,970円 ※1点あたり71円 |
353,760円/年 1ヶ月あたり29,480円 ※1点あたり39円 |
更新プランの場合、サイズによる料金設定はありません。
この表を見てわかるのは、1点の素材あたりの単価の大きな差です。
最安値単価と最高値単価の差は、31倍になります。(39円 vs 1,210円)
同じ素材を使っての、この価格差は、利用状況を想定して最適のプランにしないと損です。
商標利用ならば、画像点数を増やして、1点あたりの単価を大幅に下げる方法もオススメできますが、個人ブログの場合、画像10点/月の年間プランを分割で支払い、6,380円が上限かもしれません。
目安になるのは、スマホの月額料金プランです。
月々の支払いに対して、どの程度利用しているのかの対比には最適です。
ロイヤルティフリーで1度購入すれば何度も利用できる素材はお得!何を選ぶかが重要
もう1つ忘れてはいけないのは、ロイヤルティフリーの話。
1度購入した素材であれば、何度でも利用できる点は、著作権などの厄介なトラブルを回避できるので、オススメです。
大事なのは、どんな画像を自分が選んで購入するのかという点に尽きます。
月々、自分のプランで購入する場合、どれが最適な画像・イラスト素材なのか。
月初に購入しすぎてしまうと、追加購入は、プラン変更か、単品購入しかできません。
一方で、月の利用点数に満たない場合、損をしてしまうのでは、という不安もあるはず。
【PIXTA(ピクスタ)】は、ダウンロード点数の繰越できる仕組みがあります。
定額制のプランで、規定のダウンロード点数に到達しなかった場合に、余ったダウンロード点数を翌更新日以降に繰り越して利用できるプランです。
※本定額制プランでは、利用規約の定めにも関わらず、月毎の規定のダウンロード点数に到達しなかった場合、最大繰り越し枠を上限に、翌月以降から一定の期間、繰り越して利用することができます。 但し、プランの自動更新を解除した場合、当該解除をもって未ダウンロード点数は無効になります。
完全にスマホの翌月に繰り越せるスタイルと一緒です。
毎月、無理して、素材をダウンロードする必要はなく、繰り越しておけば、多めに使う月には、点数の上限ではなく、残数を気にして利用することができるのです。
国内最大級のデジタル素材の中からベストなものを選べる
【PIXTA(ピクスタ)】は、写真・イラスト・動画(映像)などのデジタル素材を5,100万点以上販売する、 国内最大級のオンラインマーケットプレイスです。
この多くの素材から、自分の目的に合致した、最適の素材を自由に選べると言うことが最大の利点です。
高品質な素材の中で、どう選ぶのかは、個人のセンスと感覚が重要になってきます。
良い写真・イラスト素材を自由に選びたいならば、【PIXTA(ピクスタ)】はオススメです。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。