2021年7月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

たまに、意外な結果が出ると嬉しくなることってありませんか?

私の場合、【サードプレイス】ブログの「書評風」記事ランキングに大いに変動があるときは、ワクワクさせられます。

2021年7月の月間の各記事のアクセス数からランキングを発表します!

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2021年7月度「書評風」記事ランキング TOP5

正直言って、書評風記事の目的は3つほどあります。

1.自分が読んで学んだ本のエッセンスを忘れないためにアウトプットすること

2.自分の好きな著者の作品をしっかりとチェックしながら、多くの人に伝えること

3.自分の友人・知人の著書を世間に知ってもらうきっかけにしたいというギフトの心

もちろん、人気の書評風記事の定番は、ブログにアクセスを稼いでくれる貴重な存在ですが、たまたま、見つけた私のブログ記事によって、本や著者に興味を持ってもらえるのが一番の幸せです。

自分のアウトプットが誰かの役に立てるとしたら、ブロガー冥利に尽きます。

今月は常連の定番組が6位以下に沈んだ!

書評風記事ランキングは、常連の定番組が圧倒的に強くて、毎回、変動が起きにくい状態が、1日に書いている私のストレスでした。

新しい書評風記事を書いても、読んでもらえないのは、固定ファンが少ないからなのかと分析しています。

一方で、ある書評風記事をきっかけとして、定期的にチェックしてくれる方もいるそうで、励みにもなっています。

今月の発表分も、先月との関連もありながら、大きな変動が生まれているのが特徴です。

それでは、トップ5のランキングを発表していきます。

◆第1位:『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』を読んで、全く知らない世界を知りました(2021/1/31)

↓今回、書評記事になった本

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文藝春秋
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初ランクインでトップを獲得したのが『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密 (文春新書)』という、今までノーマークだった1冊。

偶然、手に取って、自分が全く縁もゆかりもない「女子御三家」とは、どんな学校で、生徒が多いのだろう、と気になってのがきっかけでした。

おそらく、御三家の違いを調べたい人が、この本を見つけつつ、一緒に書評風ブログ記事を読んでくれているのだと予想しています。

有名女子中・高校なんて、自分が受験をしない限り、ご縁がないもの。 まして、大学の話なら、社会人になってすることはあっても、中・高時代の話は...

◆第2位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす(2020/2/26)

↓今回、書評記事になった本(児童書)

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先月が3位で、今月が2位にランクイン。

今まで、読まれる頻度が少なかった【児童書】『びりっかすの神さま (偕成社文庫)』の書評風ブログ記事。

ファンタジーなのに、ラストまで読むと気持ちに何か刺さるものが残る児童書らしい一冊でした。

もう一度、読んでみたいと思える一冊ですし、夏の読書感想文に悩まれている小学生、及び、その親御さんにはオススメします。

座席を成績順で決まられたら嫌ですよね。 児童書『びりっかすの神さま 』を子どもが図書館から借りてきたので、私も読んでみました。 結構、評...

◆第3位:富裕層専門のカリスマFP 江上治さんの『年収1億円思考』を読む(2019/3/31

↓今回、書評記事になった本

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先月の1位と比べると3位に降格したものの、連続ランクインです。

年収1億円思考』は江上治さんという富裕層専門のカリスマFPが書かれた1冊です。

年収1億円なんて、世間一般の普通の社長でも稼げていません。(サラリーマン社長なら絶対に無理です)

もちろん、霞ヶ関の官僚でも無理ですし、政治家も政治家としての収入(パーティや家業ビジネスなどを除く)では届かない世界が、年収1億円です。

それだけ、突き抜けるには、どんな思考が必要なのか知ってみるだけでも価値がある内容でした。

年収1億円も稼げる人間になりたい、という欲求があれば、是非、読んで欲しい本です。一方で、自分が稼ぐことに対して、どこまで貪欲であり、何が足りていないのかを知るためにも、この1冊を読んで良かったと感じてもらえるはずです。稼ぐ人、お金持ちそのものに善悪はなく、どう向き合って生きているのか、何を考えている人なのか、を知りましょう。

◆第4位:コミュニケーションスキルが高まれば、職場も、個人も自信を持って結果が出せる!(2021/6/30

↓今回、書評記事になった本

私の友人、増田和芳さんの『「自信」をもって仕事で結果を出す! 職場で断然伝わるコミュニケーションスキル20』の書評風記事が堂々のランクイン。

このパターンは、一番、私自身が嬉しくなります。

思いがたっぷりと込めた、書評風ブログ記事を書けるので、パワーが違います。

もちろん、1本の書評風ブログ記事を書く時間も相当かかっているのですが。

書評風ブログ記事のタイトル、本のタイトルに琴線が触れた方は、是非、ご一読ください。

自分の経験・知見をわかりやすい言葉でまとめる。 至ってシンプルなようだけど、実際にやろうと思うと、難しいもの。 『「自信」をもって仕事で...

◆第5位:内海聡(著)『医師が教える新型コロナワクチンの正体』を読んで、ワクチン接種するかどうか考えてみよう(2021/6/25

↓今回、書評記事になった本

月末近くに書いた、注目の新刊本が登場。

内海聡さんの『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』は話題になっています。

私は、この本を読む前の段階で、コロナワクチンの予約を済ませていたので、色々と考えましたが、実際に打ちました。

何が、このコロナワクチン周辺でも問題になっているのか、具体的な話も盛り込まれていたので、一読する価値のある本だったのは言うまでもありません。

内海 聡(著)の『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』を読んでからコロナワ...

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。