コミュニケーションスキルが高まれば、職場も、個人も自信を持って結果が出せる!

自分の経験・知見をわかりやすい言葉でまとめる。

至ってシンプルなようだけど、実際にやろうと思うと、難しいもの。

「自信」をもって仕事で結果を出す! 職場で断然伝わるコミュニケーションスキル20』は、私の友人・増田和芳さんが、渾身の思いを込めて紡ぎ出した一冊でした。

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職場はコミュニケーションが成り立たないと結果が出ない!

会社の職場の基本は、人と人が複数いる以上、コミュニケーションは欠かせません。

仲が良く、雰囲気が良い職場や組織であっても、些細なことで崩れていきます。

ちょっとしたことをきっかけに、コミュニケーションが崩れてしまうと、いつの間にか、手の施しようがないほど、収拾がつかない状況まで追い込まれてしまうケースは散見されます。

個人ではなく、職場という組織でうまくいくためには、コミュニケーションが成り立っていることが大前提なのです。

コミュニケーションスキルを4カテゴリーに分けて丁寧に解説

増田さんの『「自信」をもって仕事で結果を出す! 職場で断然伝わるコミュニケーションスキル20』では、職場で必要になるコミュニケーションスキルを4つのカテゴリーに分けてまとめています。

1.姿勢・態度

2.会話:伝え方

3.文章:書き方

4.職場づくり

1.姿勢・態度

笑顔や姿勢を意識している人はどれぐらいいるのでしょうか。

まさか、これらがコミュニケーションに含まれるの、という疑問を持つ人もいらっしゃるかもしれません。

増田さんは、この姿勢や態度を大事なものとして捉えています。

人に見られることを意識する仕事でなければ、笑顔のトレーニングや姿勢を整えようと考えていないのではないでしょうか。

2.会話:伝え方

コミュニケーションといえば、人と人の会話が鍵になると考えている人は多いはず。

感情を込めない会話は相手に伝わらないですし、論理的な話の構成ができていないければ、聞き手には話し手のメッセージは伝わりません。

自分だけの言葉や部門や業界の専門用語を振り回すのではなく、わかりやすい言葉に言い換えをしてでも、相手に理解してもらう姿勢を持っていないと、ミスコミュニケーションは発生しやすいのです。

3.文章:書き方

ビジネス上のコミュニケーションには文章というものも忘れてはいけません。

社内向けの手続き上の文章(稟議書、報告書、日報、会議資料など)は、誰向けに何を伝えるかを整理していなければ、わかってもらえません。

社外であれば、企画書やメールなども含めた、やりとりに共通言語や相手への配慮がないと、完全にコミュニケーションが破綻して、うまくいかないのです。

この書き方は、本来、社会人デビュー時代に、先輩から教わっているはずなのですが、型を学んで、自分流にカスタマイズしつつ、時代に合わせて、わかりやすい文章は工夫を続けていかないといけないのでしょう。

4.職場づくり

職場という環境にいる仲間を応援しあったり、夢やビジョンを共有しようという内容が、増田さんの著書の中に書かれています。

相手を尊重している職場の仲間とどう関わっていくのか。

一方で、このパートで、私との接点を意識して書いてくれたパートがありました。(めちゃくちゃ嬉しかったです)

「私が参加したことのあるサードプレイスでも、実際に紹介や応援などを申し出た人たちが何人もいました。専門的な知識をもっている人や、周りによい影響を及ぼす人を紹介してほしいと依頼すると、実際に紹介してもらったことがありました。ちなみに、サードプレイスで知りあった人は、私が会社員を辞めて独立しても変わらずに応援し続けてくれています。」(『「自信」をもって仕事で結果を出す! 職場で断然伝わるコミュニケーションスキル20』より)

職場や社内、家庭という凝り固まった関係性の中でクローズドな日々を送っていると、思考が固定化して、刺激がなくなります。

職場も、家庭も離れた、サードプレイスに関わることが、結果として、職場や家庭にフィードバックできることがあるのも事実です。

自分がコミュニケーションで苦しんだことが垣間見れる

「自信」をもって仕事で結果を出す! 職場で断然伝わるコミュニケーションスキル20』の中で、増田さん自身が、職場の中で、コミュニケーションに苦しんだことが垣間見れます。

増田さん自身が器用で人間関係の立ち回りが見事というわけではなかったのだと思います。

うまくいかなくて、上司や同僚とぶつかり、悩んで苦しんでいた過去。

ここまでは誰にでもある話ですが、ご自身の経験を整理して、学び、ブラッシュアップして、アウトプットできる武器(講演や講師、ブログや著書など)を持って、社会に貢献していることが素晴らしいです。

メールで上司に噛み付いたことを思い出す(反省)

若手ビジネスマンだった頃、私には大嫌いな上司がいました。

明らかに私を小馬鹿にした態度・言動(今思うと、軽い「からかい」だったのかも)を繰り返す人物でした。

日頃の険悪な雰囲気に、明らかに地雷を踏む問題が発生しました。

会議や会話を超えて、メールでのバトルになりました。

完全に我慢のスイッチが切れました。

長文の怒りを込めたメールに対して、翌朝、上司は、私を喫茶店に誘い出されて話をしました。

「不快にさせたなら申し訳ないが、もう少し、冷静にやりとりをしないか?」

上司が最初に低姿勢でアプローチをしてきました。

当時は、勝ち誇った気持ちが少しあったのですが、上司をそこまでやりこめようとしてしまった自分の態度・言動には大きな問題があったと思い、反省しています。

なぜ、こじれる前にちゃんと話し合わなかったのだろう。

相手のこと(立場・役割、業務など)を考えて、コミュニケーションを取れなかったのです。

ここで大事なのは、相手の人間性と仕事上の役割を混同してしまうと、感情的な要素が職場のコミュニケーションを崩してしまう、悪い例です。

コミュニケーションは双方向の関係性を意識して構築しよう!

増田さんが、「コミュニケーション」という軸に、ものすごくこだわっている人だと、出会った当初から感じていました。

職場の人間関係も含めて苦しんだ過去があり、ハラスメントを防ぎたいという強い思いも抱いて、研修講師などもされていらっしゃる姿を見て、理解が進みました。

増田さんだから伝えられるコミュニケーションのコツをまとめられている一冊でした。

基本的なことですが、コミュニケーションは、一方向ではなく、双方向なものです。

こちらの意図や思いが相手に伝えようと思って、そのままストレートに伝わるわけではありません。

お互いが違って当たり前だと分かった上で、コミュニケーションを図るのか、自分と違う相手を否定・批判してしまうだけなのか。

この辺りに対して、意識を持ち続けることで、無意識により良いコミュニケーションが取れれば、個人間でも、組織・職場内でも自信を持って結果も出せるのは間違いないと確信を持てる一冊でした。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。