2022年8月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

暑い夏の季節は、海や山などの自然の中に出向く機会が増えると、読書時間が減るという人と、静かに過ごしながら気楽に本を読むのには最適という人、どちらもいますね。

熱中症にならないように気を付けながら、マイペースに読書をするのも悪くないものです。

2022年8月の書評風ブログ記事のランキングをまとめました。

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2022年8月度「書評風」記事ランキング TOP5

夏場は、暑くて、外に出かけてリフレッシュをしているので、本を読まないという大人もいますが、子どもたちは、読書感想文などがあれば、好き嫌いを無視して必死になりますよね。

そんなタイミングで、私のブログ記事が検索ヒットして、少しでも参考やお役に立てていれば嬉しいのですが(完全パクリをするほどの価値はないと思いますが)

季節記事と読書感想文向けがランクイン

今回、季節記事と読書感想文向けの記事がランクインしました。

こういう変化があると嬉しくなります。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす(2020/2/26

↓今回、書評記事になった本

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先月に続けて、『びりっかすの神さま 』が第1位を獲得。

やはり、夏休みの読書感想文の季節だけに、この記事のPV数が増えるのは当然の結果です。

順位を競って勉強をするのも悪くないですけど、自分たちのペースで、得意分野に没頭するのが子どもも、大人もいいですよね。

座席を成績順で決まられたら嫌ですよね。 児童書『びりっかすの神さま 』を子どもが図書館から借りてきたので、私も読んでみました。 結構、評...

◆第2位:「御巣鷹山に堕ちるぞ!」33回忌を迎える日航123便墜落の新事実(2017/8/12

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例年8月には必ず、日航ジャンボの墜落事故は、慰霊祭の話がニュースで取り上げられます。

結果として、『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』の書評風記事は、紐づくような季節要因として連動しています。

本の内容は賛否が分かれると思いますが、大規模な事故が起きないことを願うばかりです。

青山透子さんは、この『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』を出版して大丈夫だったのだろうか? 真実を知りたくて、自ら掘り下げ...

◆第3位:日本近現代史を学べる『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は高校生向けだったという驚き

↓今回、書評記事になった本

それでも、日本人は「戦争」を選んだ も有名な一冊です。

こちらも、終戦記念日がある8月には、今後も常連になりそうです。

平和な日本であり続けるために、8月には必ず思い出すことは必要不可欠だと思います。

高校生の頃、自分もこんな本を読んでいたら良かったのに、と感じる良書です。

日本の近代史を学ぼうとすると、他国との戦争の話は避けられません。 日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争、太平洋戦争と続く歴史。 ...

◆第4位:介護テクノロジーで高齢社会の課題を解決できるのか?〜落合陽一の目線〜(2022/2/19

↓今回、書評記事になった本

落合陽一 34歳、「老い」と向き合う:超高齢社会における新しい成長』は、高齢社会と言うテーマに稀代の天才、落合陽一がどう捉えるのかが興味を持てる1冊。

「落合陽一」という人物そのものが、バズワードになることがあり、過去ブログ記事をTwitterで展開すると、リーチが広くなると、アクセスが増えるときがあります。

他の著名人と、プチバブルが違う傾向があるのですが、原因は不明、謎のままです。

自らの衰え、老いを意識するようになったのは、若者から中年・ミドル世代になった時からではないでしょうか? 人生100年時代の34歳が、果たし...

◆第5位:三浦綾子『塩狩峠』を読んで、テーマの「愛」を深く考えてみた(2021/12/28

↓今回、書評記事になった本

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新潮社
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名著『塩狩峠 (新潮文庫)』(三浦綾子・著)が初のランクイン。

こちらも、夏の読書感想文などに向けた影響かもしれません。

この1冊は、ラストシーンが忘れられない作品です。

まだ、読んでいない方は、是非、一度、読んでください。

過去の名作(書籍・映画・音楽・絵画など)は、時間があれば一度は触れてみたいもの。 読書会の課題本『読解力の強化書』(佐藤優・著)を読み解く...

自分の書評記事を読んでみると、気づきがある

毎月、書評風記事のランキングを発表するために、グーグルアナリティクスの結果をチェックします。

TOP5の次点クラスまで確認すると、久々に、自分の書評記事を改めて読んでみます。

書いた本人なのに、忘れていることがあったり、誤字脱字を見つけて、急いで修正するなどのアクションを実施します。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。