2022年6月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

「書評風ブログ記事」は、自分の軸で切り取った感想と思いを表現しています。

決して、本の内容を丁寧にまとめた、プロフェッショナルの「書評記事」「本の要約記事」とは違います。

自分自身が記事内容を読み直すと、反省も生まれたりしているものです。

2022年6月の書評風ブログ記事のランキングをまとめました。

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2022年6月度「書評風」記事ランキング TOP5

私は、書評風ブログ記事に変動があると、心がざわめきます。(変動がなさすぎると悲しい気持ちになります)

一体、何が起きたのか、その結果、誰かの何かに役立っているのか、を勝手に想像してみます。

この想像している時間が、一番、楽しく過ごせているのだと思います。

ブログ全体のアクセス数が落ちている中でのランキング

今回、ブログ全体のアクセス数が大幅に落ち込んでいる中でのランキングです。

つまり、TOP5と堂々と言えるほどの人気記事なのか、と問われると疑問は残りますが、数字の差は出ているので、トップ5のランキングを発表していきます。

◆第1位:スマホとインターネットのない世界で生きられるのか、未来はどうなる?(2019/2/24

↓今回、書評記事になった本

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齋藤孝さんの『ネット断ち』が1位に登場。

今まで、不定期にランクインんしてきたものの、トップに躍り出ることはなかった書評風記事。

やはり、今となっては、特別なスマホとインターネットのない世界で生きることをイメージすることが難しいのです。

でも、この情報量の多い世界に疲れて、心苦しい時もありますよね。

スマホとインターネットがない世界なんて、ミレニアム世代以降の人間には考えられないはず。 水や電気と同じ感覚の生活インフラとして浸透している...

◆第2位:がん患者を救いたい男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた (2018/7/10

↓今回、書評記事になった本

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白木茂 著『末期がん患者を救った男 がん治療”逆転”の軌跡』は、継続的に読まれている記事です。

ただ、時間の経過とともに、著書のさまざまなネット記事・情報を見ると、首を傾げたくなることもあります。

あくまで、本を読んだときの感想・思いを言語化したものです。

新しい分野の治療によって、人の命が助かるのは良いことだと想いは変わっていません。

「コロイド化ヨウ素水」について、あなたは何かご存知ですか? 自分や身内が、がんになったら、どうすればいいのだろうか。その時、医療の力で救っ...

◆第3位:仕事の速い人って、優秀という説は正しいかも。時間管理や考え方が違うのだ!(2017/5/31

↓今回、書評記事になった本

仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方理央周の書評風記事が先月に続き、ランクインです。

仕事の速さって、DX(単純に言えば、自動化ですが)が進むことで、より価値を生み出せるような人や企業が増えて、誰もが幸せになる社会に変えたいものです。

仕事の速さって、雑なのか能力なのか、という議論があります。 ただ、猛烈なスピードで仕事をこなせる人というのは、集中力が違うだけでなく、時間...

◆第4位:「褒め活」として1日1褒めできたら最高に幸せになる

↓今回、書評記事になった本

褒め活 ― 褒め言葉はタダでできる最高のプレゼント』(堀向勇希・著)は、いつも頭の片隅に残っている本です。

何でもかんでも、相手を褒める、自分を褒めることだけが良いとは言えませんが、謙虚な様子で自分を認めてあげない状態はもったいないのは言うまでもありません。

自分と身近な人に「褒め活」をちゃんとやってみませんか?

あなたは誰を褒める?自分?家族?友達?職場の人? 今日、あなたは誰かを褒めましたか? 例えば、いつもよりも仕事をスケジュール通り、き...

◆第5位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす(2020/2/26

↓今回、書評記事になった本

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児童書って、いつの時代も普遍で、伝わるメッセージがあるものです。

ビジネス書やトレンド本は、数年後、誰も見向きもしない、消費される本が多い中で、爆発的な大ヒットはなくても、長年読み続けられる価値は比較対象としてはいけないのです。

ビリって、順位をつける競争の中で、ダメ出しされる存在かもしれないですが、この本を読むと心温かくなります。

座席を成績順で決まられたら嫌ですよね。 児童書『びりっかすの神さま 』を子どもが図書館から借りてきたので、私も読んでみました。 結構、評...

1冊に込められた思いを読み解き、自分ゴトにできるか

世の中にたくさんの本があるなかで、自分と出会えて1冊に込められた著者や編集者の思いをつかみ取れるかどうか。

もしかしたら、メッセージやポイントを間違えて受け止めているかも入れません。

私は、書評風記事ということにすることで、本の内容を自分ゴトに変えて、どのように考えてみたか、を掘り下げるように工夫をしようとしています。

オリジナルな作品に私目線のエッセンスを加えているところがポイントです。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。