人間は、自分の力の限界を若いうちからわかっています。
年々、この壁を前にすると、無理をせずにマイペースで挑もうとしてしまうのは仕方ないと諦めていませんか。
いや、違いますよ。結局、最後まで足掻いた人間が一番強いですから。
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カッコ悪くても、つらいのもわかる、やるしかないんだ!
最後まで足掻く姿は、決して、スマートではないし、カッコ悪いと見られてしまうかもしれません。
当然、その足掻きは最後の最後の力を振り絞っているので、ものすごくつらい状況になっているのもわかります。
それでも、やるしかない!というい場面に向き合って、突破できるかどうかは、足掻きしかないのです。
周りのことなんか気にせず、自分が必死になればいい
周りの評価やフィードバックを気にすると、自分がどこまでやれているのか、どのように見られているのかを気になる人もいるでしょう。
ただ、相手がどこまで全力を出し切っているかなんてことを理解している第三者なんて少ないものです。
ただただ、最後の最後まで足掻いて、無様でも構わないから、自分が必死になればいいだけの話。
足掻いた結果は、どう出るかなんて誰にもわかりません。
失敗する不安に襲われるとしても、とにかく精一杯やり切るのがベストなことぐらい、本当は誰だってわかっているのに、どうして、最後まで足掻けないのでしょう。
焦っている、足掻いている姿は晒したくないのか
最後の最後まで何とかしようとしたら、普通の精神状態ではないので、明らかに焦っているし、バタついているように見えるでしょう。
足掻いている無様な姿に見える自分を隠したい気持ちが芽生えているとしたら、まあ、クールに流したくなるのもわからなくはありません。
ただ、その姿って、一瞬のことで、周りの人なんて、当事者以上に忘れてしまうものに過ぎません。
だったら、最後は足掻いて、何とかしてやろうと踏ん張る方が納得できるゴールを迎えられるのではないでしょうか。
イベントの集客に困ったら、断られても声をかけて誘うしかない
例えば、私がサードプレイス・ラボの月1回の集客が全くできず、苦しんでいたとしましょう。
リアル開催の頃は、最低、何人が集まってくれないと会場費が持ち出しの赤字になるというリスクと背中合わせでしたから、今以上に必死でした。
前に誘って断れた人、返事が全くない知人、そこまで親しくない人、色々な人にメッセージを送ったり、声がけをします。
開催日前日、いや、当日ギリギリまで、私は諦めません。
キングコングの西野亮廣さんが、チケットを手売りして捌いたように、誰だって、何とかしたいなら最後の最後まで諦めずに、やり抜かないと、自分自身が後になって後悔するものです。
この苦労があるからこそ、誰かが困っているときには手を差し伸べようと思えるし、一人でも多くの人との接点を薄くても大事にしようと心に決めています。
最後まで誘える相手がいることは、逆説的には幸せなことなのですから。
結局、最後まで足掻いた人間が一番強い!
最後まで足掻ける人間というのは、諦めが悪いし、粘り続けている。
結果として、周りが脱落して生き残るし、自分が継続しているうちに一つ上のステージに立てることにもつながる。
最後まで、誰の目も気にせずに、足掻ける人間こそが、最強で最高な結果を手に入れることができるのです。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。