【映画】「すずめの戸締まり」(2022年公開)は新海誠監督の最高傑作と言えるのか

日本屈指のアニメ映画監督で旬な人物といえば、新海誠と言わざるをえない。

ジブリとも、ディズニーとも違う、リアルさも盛り込んだアニメが実写感覚のようで、ストーリーはファンタジー的要素を含むというのだから、見ていて最後まで飽きない作品を世に出しているのは間違いない。

今回、最高傑作と前評判が高い、映画「すずめの戸締り」を見てきました。

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自然現象をバックボーンに壮大なインパクトを残す新海誠作品

「君の名は」「天気の子」などは、彗星や天候など自然現象を盛り込んでいる作品でスケール感を発揮していると感じます。

今回の「すずめの戸締り」では、明らかに、東日本大震災のことを盛り込みながら、設定した作品だったと大人たちは感じたはずです。

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扉であちらとこちらの世界を分けるロードムービー

「すずめの戸締り」は、とにかく主人公、岩戸 鈴芽(すずめ)の移動距離が激しい。

17歳の女子高生の大冒険的な物語なのに、運良く周りの良い人に助けられながら、また、謎の世界に巻き込まれながら、突き進んでいきます。

こんな家出少女がいたら、果たして無事な状態で済むのだろうか?などと邪推してはいけないのでしょう。

ダイジンという人間の言葉を話す猫が出てきて、一気に展開が不思議な世界になり、脚が一本欠けた椅子に人間(草太)が変えられていくなど、次の展開が読めないストーリー。

冷静に考えると、何が起きていて、どこがゴールになるのか察せないので引き込まれてしまうというのが正しい見解と受け止めて良いのではないだろうか。

新海誠監督の最高傑作という前評判やキャッチコピーを信じてもいいのか

映画の予告編を見ていて、新海誠監督の最高傑作というキャッチコピーに違和感がありました。

やはり、「君の名は」を超えるのは難しいと考えてしまう。

一世を風靡して、社会にインパクトを与えた作品の後続作なだけに、世間の見る目、ハードルが高くなりがち。

続編が作らない前提で、一作ずつ、キャラクターもストーリーも作り込んでくるのは、ゲーム開発をやってみたかった若者が歳を重ねた結果のように思えます。

見終えた感想として、修作だけど、最高傑作と讃えるには何か釈然としないものが残りました。

説明や解説がないと、持ち込まれている世界観が頭に入ってこないし、おそらく、若者、子どもには到底理解できないような仕上がりになっている。

この作品の誰がターゲットなのか。

ここを考えると、前作までの新海ワールドにハマりそうな人たちとなるのは当然のこと。

やはり、擬人化キャラが入ってしまうことで、リアルのある世界観を感じるアニメからの変化に違和感が残りました。

期待度が高い人は新作を作るのは大変だ

もちろん、映画「すずめの戸締り」は秀作だったのは事実。

ヒット作を出した人間だからこそ、求められる期待度が高いのだから、新作を作るのは本当に大変なはず。

10代の若者が主役だからこそ、ワクワクするのが、新海誠作品の大事なのは忘れてはいけません。

あの主人公が20代OLだとリアルな現実が頭をよぎって楽しめないので。

是非、あなたも、映画「すずめの戸締り」を見てください!

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安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。