【映画】「若おかみは小学生!」少女おっこの明るさとユーレイの存在、様々なエピソードで盛り上がる

映画「若おかみは小学生!」劇場鑑賞券(ムビチケ・親子ペア券)当選!

都バスを使って通勤する妻が、見つけてきたキャンペーンに応募していました。

都バス×映画『若おかみは小学生!』  夏の思い出 都心のバス旅 プレゼントキャンペーン

専用応募はがき付きでのクイズ回答とセットだけに、ハードルが高めのもの。

ひたすらネットで調べながら、悪戦苦闘して応募ハガキを送りました。

過度な期待をすると、キャンペーンには当たらないので、家族全員が忘れていたところ、ポストに、東京都交通局の封書が届いてました。

当選した!!

しかも、一番上位と思える賞品をゲットしました。

A賞
映画「若おかみは小学生!」劇場鑑賞券(ムビチケ・親子ペア券)30組60名様

「ムビチケ」ってなんだ?

眼にはするけど、よく知らないままだった「ムビチケ」というワード。この機会に調べてみました。

ムビチケとは、ネットで座席指定ができる 通常料金よりオトクな映画前売券です。通常料金より最大で400円もオトクになるサービス。

映画が公開したら、ムビチケ対応劇場のWeb上で座席指定ができ、鑑賞当日は、劇場の自動発券機で入場券を発券するだけでスマートに入場できるチケットサービスです。

なるほど。ただの映画前売り券だけでなく、座席指定もできる便利なサービスとは、よく考えられていますね。

ムビチケは3種類に分かれており、【ムビチケオンライン券】【ムビチケカード券】【ムビチケコンビニ券】となっています。

【ムビチケオンライン券】
ムビチケ購入番号がメールで届くペーパーレスなeメール型映画前売券です。ムビチケ(mvtk.jp)で販売しています。

【ムビチケカード券】
ムビチケカード券裏面にムビチケ購入番号が入ったカード型映画前売券です。全国のムビチケ対応劇場やプレイガイドで販売しています。
全国のムビチケ対応劇場でご利用いただける 「全国券」と、指定劇場のみでご利用いただける 「劇場券」の2種類がございます。

【ムビチケコンビニ券】
コンビニエンスストアでご購入いただける店舗発券型映画前売券です。 全国のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップで販売しています(一部作品のみ)。

そういえば、コンビニでゲットしたことがあります。

今回、届いたのは【ムビチケカード券】「全国券」でした。

このサービスは、映画を提供する側(制作会社、配給会社、映画館)などにとっては、事前の告知・プロモーションから前売り券を便利に販売できて、データとしても把握できるのがメリット。観客動員数の状況が事前に予測できるのは安心感につながるはず。

一方で、ユーザー側は、定価より安い前売り券を入手する方法が複数選べて、しかも、映画館の座席指定までできる。(Amazonからも【ムビチケオンライン券】は購入ができます)

課題は、あくまでも前売券なので、映画公開後に評判を聞きつけて、利用するのはできません。公開前の期待度を促す点と、事前購入のメリットがなければ、映画料金の崩壊になるので仕方ありませんが。

ムビチケ(運営会社:株式会社ムービーウォーカー)は便利なサービスです。

「若おかみは小学生!」は、たくさんの出会い(ネタバレなし)

原作の講談社「若おかみは小学生!」シリーズも、テレビ版の「若おかみは小学生!」全く知りませんでした。

小学6年生の関織子(おっこ)は、両親を交通事故で失い、祖母が営む旅館『春の屋』へ引き取られてきます。

部屋で一人、寂しさから思わず泣き出してしまうおっこ。そこへユーレイ少年・ウリ坊が現れて、「若おかみ、やれや。」と春の屋の跡をついで欲しいと頼みます。

幽霊が出てくる時点でファンタジーとして十分成り立っていますが、ライバル的存在の秋好(しゅうこう)旅館の跡とり娘、秋野真月が登場。

温泉地の旅館だけに、様々なお客様が足を運び、色々なエピソードが続きます。

小学生6年生で人生が大きく変わり、自分の将来が決まってしまうというのはどういう気持ちなのでしょうか。

テレビシリーズでは恋バナも含めて、人間関係が多様な内容になっている様子。

私は、ラストの場面で思わず、泣いてしまいました。

激しいアクションやVFX(CGと実写の融合)もいいし、キャラクターが際だつことで、鉄板シリーズになるのも悪くありません。

ただ、1つの作品として完成度の高さがなければ、より多くの方に伝わっていきません。

今回の配給元:ギャガ GAGAが、以前ほどの勢いがないので残念ではありますが、地道に良い作品を広げていこうという姿勢は評価できます。

映画公開直後の劇場内にしては、観客が控えめだったのが残念です。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。