Amazonプライムで偶然見かけた、映画「夜明けの街で」が気になったので、思わずポチッとしてしまいました。
岸谷五朗と深田恭子の二人が演じる不倫の恋と、不可解な謎。
まさか、東野圭吾の原作だとは思いませんでした。
だからこそ、冒頭から引き寄せられてしまったのだと後で気づきました。
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「不倫する奴なんてバカだと思っていた」の一言に感じる重み
主人公の渡部の思いが詰まった一言「不倫する奴なんてバカだと思っていた」は、普通の感覚を持つ既婚男性の言葉としては、真っ当なもの。
一方で、不倫をテーマにするコンテンツが世の中に溢れているのも事実。
だからこそ、この映画の設定は興味深く、ラブストーリーにミステリー要素を加味している東野圭吾スタイルに、ぐいぐいと引き寄せられてしまうのでしょう。
不倫物語には、若くも妖艶な深田恭子がハマっていた!
建設会社に勤める渡部は、派遣社員の秋葉と不倫の恋に墜ちる。しかし、秋葉は誰にも明かせない事情を抱えていた……。
岸谷五朗が普通のミドル世代のサラリーマンを演じつつ、不倫の恋へと展開する物語。
2011年公開当時の深田恭子の年齢を考えれば、妖艶と言ったら失礼なのかも知れないけれど、普通に純粋な恋をする女性よりも、陰があるキャラクターの方が似合っていました。
確かに、中高年男性からしたら、彼女のような存在がいたら、妄想ぐらいはしたくなるのかも知れません。
岸谷五朗演じる渡部が、どんどんハマっていく姿が、なんとも言えませんでした。
不倫ストーリーは、視界が狭く、ドロ沼になっていき・・・
仕事に上の空になり、相手に夢中になっていく展開は、不倫ストーリーの典型。
浮気ではなく、不倫というのは、継続性が生まれていく中で、何かを失うリスク(今までの家庭の幸せ)を背負うものです。
不倫している女としての切ないセリフを呟く、深田恭子演じる秋葉。
ドロ沼の先に、何が芽生えるのか。
そして、15年前の出来事がどう影響していくのか。
ネタバレになるので、詳細は、「夜明けの街で」を見てください!
この辺りの展開力は、さすが、東野圭吾の作品らしさですね。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。